14日に放送されるテレビ朝日系「ドクターX~外科医・大門未知子~」(木曜後9・0)の最終回で、女優、米倉涼子(42)演じる主人公・大門が余命3カ月という衝撃の事実が明かされることが11日、分かった。米倉は「終わる寂しさを初めて体感した」と意味深にコメント。今年の民放連続ドラマでトップの視聴率を誇る超人気シリーズが本当に終わっちゃう!? 米倉演じるフリーランスの天才外科医・大門未知子の活躍を描く「ドクターX」。7日放送の第9話は大門が倒れて幕切れとなり視聴者に衝撃を与えたが、14日の最終回では大門の病名が後腹膜肉腫で、余命3カ月ということが発覚する。 最近、ファンの間で米倉が、さらにスレンダーになったと噂になっていたが、実はこのための役作り。撮影中盤で最終回の展開を知ったという米倉は「視聴者の方々にどう見せていくべきかについて悩んだ。具合が悪いという予兆が見えては面白さが半減してしまう」と試