バイク盗を繰り返していたとして、県警少年捜査課と長田署は8日、道交法違反容疑などで逮捕していた神戸市須磨区の中学3年の男子生徒(14)と同市長田区の15~18歳の少年6人の計7人を窃盗容疑で追送検した。いずれも容疑を認めているという。県警は少年らが4~5月、神戸市内でバイク盗など6件の犯行を繰り返したことを裏付けた。 追送検容疑は5月26日早朝、同市灘区新在家北町の駐輪場で、ミニバイクを盗むなどしたとしている。 同署によると、少年らは山陽電車板宿駅(同市須磨区)周辺を拠点に不良行為を繰り返しているグループに所属。5月以降、同市長田区内で無免許でバイクを運転していたなどとして、道交法違反容疑などで逮捕していた。
大阪・箕面市で、警察官が捜査のために訪れた店の駐輪場に止めておいたバイクが盗まれ、警察は窃盗事件として調べています。 9日午前1時すぎ、大阪・箕面市牧落のファーストフード店で、「酒に酔った男が暴れている」と警察に通報があり、箕面警察署の45歳の巡査部長が男を連行しました。 その後、午前3時15分ごろに、巡査部長が、防犯カメラを確認するためにバイクで再び店を訪れ、30分後に止めておいた駐輪場に戻ったところ、バイクがなくなっているのに気づいたということです。 箕面警察署は窃盗事件として捜査を進めていますが、これまでの調べで、午前3時半ごろに店から400メートルほど離れた国道171号線で、少年が「大阪府警」と書かれた特徴の似たバイクを運転していたのを目撃されているということで、警察は、さらに調べを進めています。 警察によりますと、巡査部長は「バイクの鍵は制服のキーホルダーに収納したつもりだった」
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