「海ごはん山ごはん」というミニ番組が好きだった。 男女3人が文字どおり海や山に行き、様々な趣向を凝らして調理をし、テーブルセッティングをして食べるというものだ。 そこにセリフは一つも無く、しかしその躍動感や輝き、また、食べた時の美味しさがきらきらと伝わってきて、吸い込まれるようにして見ていた。 あれやりたい。 というわけで、材料も海から作ってみました。塩。 (佐倉 美穂)
米軍基地内のピザはかなりでかいらしい。そんな話を聞いてしまったらそれはもう食べたくなるのが当然だろう。しかし実際、米軍基地にはフリーマーケットやフェスティバルの時以外にはなかなか入ることが出来ない。しかし今回、幸運にも内部に入ることのできる資格を持った方にエスコートしてもらう機会に恵まれたのだ。これはでかいピザ、食べに行くしかないだろう。 こうしてうかれて行ってみたら、ピザどころではすまなかったのです。 (安藤 昌教) 行くぜ、嘉手納基地 今回案内してもらえることになったのは戦闘機が日々離発着する嘉手納基地。実は劣化ウラン弾がたくさん保管されていることでも有名だ。そんなこんなでもちろん警備も厳重。僕たち部外者は特別な理由(敷地内での業務など)を有するか、もしくは関係者のエスコートがない限り通常は入ることが出来ない。 今回エスコートをお願いしたのはこの基地内で勤務するある日本人女性だ。仮にC
おいしい塩というブランドイメージで定着している「伯方(はかた)の塩」ですが、その由来は瀬戸内海に位置する伯方島(はかたじま)です。 「伯方といえば塩」というイメージしか持っていない私。 はたして伯方島は塩まみれ、いや塩に関するものだらけなのか、島の様子を見て来るとともに、ある野望のため伯方島に向かいました。 (text by 加藤 和美) ■やって来ました伯方島 伯方島は瀬戸内海に浮かぶ島で、愛媛県今治市に属しており、今では瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)で、本州・四国両方と結ばれている。 ちなみに、しまなみ海道は広島県尾道市から愛媛県今治市を結んでいて、連なる島は、向島(むかいしま)、因島(いんのしま)、生口島(いくちじま)、大三島(おおみしま)、伯方島、大島といった諸島を経由している。 さて、伯方島をぐるりと車で走ってみよう。 「瀬戸内海の島」というと、勝手な想像でなんとなくさびれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く