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businessとMediaに関するmaokunのブックマーク (6)

  • ウェブメディアの勢力図に「異変」

    ビジネス系ウェブメディアの勢力図に異変が起きている。8月、新興の「現代ビジネス」(講談社)が「日経ビジネス・オンライン」(日経BP社、以下NBO)を媒体力を示す月間ページビュー(PV)で抜いた(ニールセン・ネットレイティングス調べ)。 NBOといえば、ビジネス誌が手掛ける格ウェブメディアとして06年にスタートして以来、長らく読者数・PVともにトップの座を守ってきたが、ここ一年はライバルの「ダイヤモンド・オンライン」(ダイヤモンド社、以下DOL)の後塵を拝することが多くなっていた。DOLの伸びについて、社内関係者は「雑誌の大特集主義に対して、ウェブは個々の記事の積み重ねが大事。ターゲットや立ち位置にこだわらず、幅広いコンテンツを提供できたことが要因では」と分析する。 独立系の「JBPRESS」(日ビジネスプレス、以下JB)も存在感を高めている。PVの変動幅は大きいものの、昨年10月と今年

    ウェブメディアの勢力図に「異変」
  • 透明性の低いコミュニケーション | smashmedia

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

  • 津田大介氏が語る、Twitter報道論「tsudaる技術」 (1/4)

    Twitterから生まれた、日の新しい報道の形 「tsudaる」という不思議な言葉が日の報道を変えつつある。 17日、ポッドキャスト番組「NOBI-TARO PODCAST」*1の公開収録イベント「TALKSHOW_LIVE001」で、ITジャーナリストの津田大介氏がTwitterによるリアルタイム中継技術「tsudaる」について詳細に解説した。 イランの情勢を「#iranelection」というハッシュタグ*2を通じて伝えるなど、Twitterによるリアルタイム中継は誰もが参加できる市民発の報道メディアとして注目されている。 この新たな報道の手法が日で認知されはじめたのは、津田氏が私的録音録画小委員会の議事録などをリアルタイムに配信したのがきっかけといっていい。 「『tsudaる技術』という書籍を書くべきではないだろうか」とまで期待されていた津田氏だが、「tsudaる」についてここ

    津田大介氏が語る、Twitter報道論「tsudaる技術」 (1/4)
  • ライブドアのすべらない話!?   ディレクター×エンジニアのガチンコ座談会 : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、櫛井です。 ライブドアの現場の空気感とか文化的なものを少しでも皆さんに伝えられればなあという思いから、「ディレクターとエンジニアと対談したいね」と1年以上前から話していました。 今回は、ディレクターとエンジニアがそれぞれ二人ずつ登場し四人で対談をしてみましたのでその模様をお届けします。内容に関してはニュアンスが変わらないよう可能な限り発言そのままでお届けいたしております。あらかじめご承知おきください。 ではどうぞ。 ■出演者プロフィール ・栗原由樹 職業:webエンジニア/シニアマネージャー 1977年生まれ、2001年ライブドア入社。受託制作時代を経て現在はモバイル自社サービスを手がける。デジタルガジェットを愛しすぎて月々の支払いがえらいことになっている。Yokohama.pm主宰。更新が少ないことで有名なTech Blogの担当でもある。Perlハッカー。 ・井原郁央 職業

    ライブドアのすべらない話!?   ディレクター×エンジニアのガチンコ座談会 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • メディア・パブ: オンラインシフトで成功した技術出版社IDG、景気後退にもかかわらず売上伸ばす

    大手の技術系出版社のIDGが、景気後退にもかかわらず売上を伸ばしている。オンラインシフトが軌道に乗っているため、逆風の中でも収益を増やしているようである。 創業者であり、今も会長として陣頭指揮を執るパトリック・マクガバンPatrick McGovern(71)が、MediaShiftのインタビューに応えていたので、興味深い発言をまとめておく。 その前に、IDGの業績と最近の戦略について。 ・2008年の年間売上高:32億ドル ・世界で運用中のWebサイト:450サイト以上 ・オンライン売上比率:総売上の48% ・ IDGTechNetworkの月間ユニークビジター数:平均4000万人 IDGの大きな戦略転換としては、2007年にオンライン事業を最優先に置いたことがある。その象徴的な決定の一つが、旗艦メディアのInfoWorldをオンラインオンリーとしたことだ。 以下は主なQ&A。 Q:オン

  • 相次ぐ出版社の再編 - コデラノブログ 3

    偶然の一致なのか、今日は出版社に関するニュースが沢山飛び込んできた。 インプレスの動画サイト「impressTV」が、今年3月いっぱいでコンテンツの更新を休止、9月にサイトをクローズするそうである。ご存じかもしれないが、インプレス自体は05年にいろいろな部署が分社化した。Watchをやっているのは(株)Impress Watch、書籍出版をやっているのは(株)Impress Japanといった具合である。impressTVは、(株)air impressという形で分社化していた。 impressTV自体は2000年に開局した、いわゆるストリーミングの元祖的な存在である。その前身は、アキバPC Hotlineから派生した「インプレスラジオ」であったと言えるだろう。大手動画配信サイトが成長する中、自社サイトで独自コンテンツを制作し続けていた。「水曜どうでしょう」を、ストリーミングで全国区に仕立

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