2013年2月21日のブックマーク (1件)

  • 精子の数と濃度、ストレスが関係か=研究

    [21日 ロイター] 精子の質とストレスの関係を調べたイタリアの研究で、強いストレスや不安を感じている男性は精子の数が少なく、濃度も低い可能性があることが明らかとなった。 研究チームは、不妊治療に訪れた男性94人とそうではない男性85人を対象に、精子の提供とともに、現在のストレスや長期的不安について20―80で数値化してもらい、精子の質とストレスの関係を分析。その結果、どちらのグループの平均も27―40で「病的」とはいえないレベルだった一方、最もストレスの度合いが低かった28人と最も高かった40人を比較した場合、高かった人たちの方が精子の数と濃度が低い傾向にあった。また、精子の活動も鈍く、DNAが損傷しやすいことも分かった。

    精子の数と濃度、ストレスが関係か=研究
    mapa1017
    mapa1017 2013/02/21
    ストレスを溜め込まないことが大事なんですね☆