現政権の最大イベント、「事業仕分け」第二弾がはじまり、労働政策研究・研修機構(JILPT)も本日仕分けの対象となりました。機構全体が仕分けられたわけではなく、行政刷新会議のサイトによれば(1)労働行政担当職員研修(労働大学校)、(2)労働政策研究(職業情報・キャリアガイダンスツールの研究開発)、(3)成果普及等、この3つが仕分けられた模様です。結果はと申しますと、asahi.comによれば… 労働政策研究・研修機構については、ハローワーク職員らへの労働大学校の研修事業は「国などが実施し事業規模を縮減」。機構の労働政策研究・成果普及事業は「一定の役割を終えたため廃止」との結論が出た。 http://www.asahi.com/politics/update/0423/TKY201004230202.html 日経によりますと… 労働政策研究・研修機構の手掛けるキャリアガイダンス事業に関しては