宮城県が9月7日、県庁での記者会見で披露した“こけし飛行機”なる斬新なデザインの立体物が話題を呼んでいる。 この“こけし飛行機”の立体物は、宮城県大崎市の鳴子こけし職人が2体制作した。航空会社と連携した観光キャンペーン「Sky Journey仙台・宮城キャンペーン」に描かれたキャラクターを立体化したものだ。 宮城県広報課のFacebookによると、知事いわく「今はやりの『キモかわいい』を目指した」という。 こけしと飛行機、それぞれは特に珍しいモチーフではないのに、組み合わせるとかなり強烈なビジュアルになっていることもあり、ネットでも大きな反響を呼ぶことに。「キモカワというかキモいww」「なぜ合体させたし…」「狂気を感じる」「グッズ化待ったなしだな」「宮城ぶっ飛んでるな」などの声が上がっている。