まえおき 悪夢のような週5出社の大号令が発令されてからもう1年が経とうとしている。 無論私も週5出社を継続している。そしていまでも出社は苦手だ。 しかし、なんとか対面で働くことに意味を見出せないかという思いでこの記事を執筆した。 「とりあえずAIに聞いて」と言い続けた結果 最近、後輩エンジニアの質問に「とりあえずAIに聞いてみて」と返すのが口癖になっている、とふと気づきました。 最初は気にも留めませんでした。AIに聞けば答えはだいたい返る。手も止まらない。後輩も自走しているように見える。コードは書ける。タスクも終わる。レビューも通る。 でも「なぜそう書いたのか」を聞くと、答えに窮する。結局、こちらも一緒に背景や上流から考え直すことになる。この後輩は独り立ちできるのだろうか。そしてそもそもこのやり方だと私自身が何者にもなれていないと思ったのがこの記事の出発点です。 結論を先に書くと、AI時代

