都内の企業でバリバリ働いていた私、結婚して地方に移り、義両親と同居しながら家庭内工業に携わる一員となりあっという間に5年が過ぎていた 都内から地方、エンジニアから文系職種という、種も畑もぜんぜん違う生活にもようやく慣れてきたものの、家庭内工業には会社組織の歯車の1つとして生きる社畜とはまた違う苦労があり、面白くもありまたしんどく感じる日もあるがなんとかやっていけている せっかくの節目なので、ちょっと思うことやびっくりしたところなんかをまとめてみようと思う。見返してみたら半分くらい愚痴になっている気がするが公開することにする。不快に思いそうな人はそっと戻るボタンを押してほしい 時間の感覚があまりない 家族は基本的に時計をつけていない。生活が始まってまず驚いたのがこれだった 取引先との約束の時間も、「約束より早ければ良い」という感覚で、せっかちな義父は約束の時間より2時間も早く行くこともある様