コクヨS&Tは、2冊のノートを収納できるカバーノート「SYSTEMIC(システミック)」を発表した。スケジュール帳とアイデアノートなど、用途の違う2冊をまとめて持ち歩くことで、仕事上の手書き記録を一括管理できる。
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 粘り強さというか、継続性というか、とにかく自分がやると決めた事柄を最後までやり遂げられない人が多いような気がしています。 もっともらしくやりたいことや意欲を口に出すのはいいんですけど、結局、それが具体的な活動に落ちていかないし、たとえやり始めたことがあっても続けられません。なんでそうなってしまうのか、僕にははっきりとその理由はつかめていませんけど、とにかく具体的な活動を継続して積み重ねることでしか結局のところ何も身に付かないし結果も出ないんだということが理解できていないのでしょう。それにゆえに継続性の価値、粘り強い忍耐力をもって事にあたるということに価値を見いだせないのかもしれませんね。 途中でやめるということがカッコ悪いことだという認識がないんだと思います。 僕は自分でや
洗剤や化粧品、食品などを幅広く手がけている花王が行った発表によると、洗濯物を室内干ししたときに発生する「生乾きのイヤなニオイ」の原因と予防策が解明されたそうです。 洗濯したはずなのに、少しでも汗をかいたりすると周囲に「異臭兵器」とも言っても過言ではないほどの不快なニオイを発生させてしまう恐ろしいシャツやタオルなどに悩まされている人は必見かもしれません。 詳細は以下の通り。 室内干しで発生しやすい洗濯物の“生乾きのニオイ”発生に皮膚常在菌が関与 洗濯物に残った汚れを代謝して“生乾きのニオイ”物質を生成していることを解明 このリリースによると、花王は洗濯物を室内干ししたときに発生しやすい「生乾きのニオイ」の発生原因を解明したそうです。 これは皮膚に普通に存在している菌の一種である「表皮ブドウ球菌」が関与しており、洗濯物に含まれた十分な湿気の中で育成された「表皮ブドウ球菌」が、洗濯物に付着してい
価格コム 家電製品とか、最安値のものが探せる。 その辺の家電量販店と比較しても随分安い。 ヤフーオークション 中古でもよければたぶん最安価格帯で買える。 モノやタイミングによって出物がない事もあるけど。 非売品等もここでは手に入る。
体力を夜のうちに回復させることがビジネスで生き抜くコツです。 1日の疲労をその日の夜の6-9時間で100%回復させることが長く活躍のための基礎条件です。 あんまりこのワザは語られないですけど、夜のうちに回復させるワザを持ってる人が30代以降で長く活躍できるんじゃないかなあって思っています。というのも、きっかけは部下の若い子がそういうワザを知らなくて疲労溜め込んでいるんですよね。これはいかん、と。それで回復の仕方の話をしたのですが、それについて今回書いてみようかと。 学生時代は体力回復のワザがなくてもやっていけます。何しろ体力余ってるし。それに疲労回復させる時間も余ってます。プレッシャーもきつくない。だから、学生の間は、そういうテクがなくても済みます(体育会とか除き)。 ところが社会人になると、疲労を翌日に持ち越さないってのが難しくなります。何しろ毎日課題があるし、それは解けるか分からないも
なぜ量が質を生み出す可能性を持っているのか? | Design IT! s/LOVE 質より量に学ぶ | Radium Software Quantity Always Trumps Quality | Coding Horror いつも楽しみに読んでいる Design IT! w/LOVE で、「質より量」の話題に言及がされていました。ぜひリンク先の話題を読んでいただきたいのですが、かいつまんで書くと次のような話です。 陶芸のクラスで、クラスを二つに分けて、作品の「質」と「量」で評価をしたところ、「量」をこなした方には「質」も付いてくるようになったというのです。このことは、理論立てて考えるよりも先にやってしまう方が早い、また失敗から多くを学べるということを示していると思えます。 また、これが陶芸のというのも注目に値します。陶芸などの芸術は「無駄の排除」あるいは「デザインの欠如」がかえって
これは覚えておくと便利かも。 こちらでしゃっくりを簡単に止める方法が紹介されていました(残念ながら今しゃっくりが出ていないので自分で試せていないのですが・・・)。 » Opiniorama: 12 second Cure for Hiccups やり方は簡単。下記の通り。 まず深く息を吸います。 ドアや扉の枠の下に移動します。 手を伸ばして上の枠をつかみましょう。 枠を押し上げる感じで腕を伸ばします。 背中を曲げて前に倒れるような感じでお腹のストレッチ。 息を止めたまま30秒から60秒ほどこの姿勢を保ちます。 以上でしゃっくりは止まっているはず。この方は12秒で止められるそうですよ。 ↑ 画像で見るとこんな感じです。 しゃっくりの止め方には「息を止める」「水を飲む」「驚くと止まる」などなど諸説ありますが、こちらも覚えておくといざというときに便利かもですね。 他にも止めるやり方があれば教えて
夏休み真っただ中ということで、プールや海など旅行に出かける人もたくさんいるだろう。しかし、夏休みの思い出作りは旅行だけとは限らない。子供たちが普段体験していない遊びを教えて一緒に楽しむという方法もある。 そこで考えたのがこの企画。お金をかけずに新聞紙やチラシを使って工作をして遊ぶのが目的である。 まずは準備をしよう お金をかけずにというところがポイントだ。まずは家の中にある下記のものを集めて遊びの準備をしよう。 新聞紙とチラシ(1週間分程度) テープ(セロハンテープやビニールテープ) はさみ 大きめのレジャーシート お菓子、水筒など 準備ができたら、さっそく近くの公園に出発だ! 今の時期、意外と公園には人が少ない。さすがに、これだけ日差しがきつく、暑い日に公園で遊ぶ人はいないのだろう。
よくある問題 タグが使いづらくなる 少し前、以下のような質問が「人力検索はてな」にあがって話題になりました。 はてぶの少数タグ主義の管理人さんか、たくさんのタグがあるが捜しやすいテンプレになっている方を捜しています。要は自分のタグが増えすぎ把握できなくなっての質問です。理論でなく実行されていて問題解決の視点になるなら他の方法でもかまいません。実例をお願いします。idとわかりやすいポイントを教えてください。自薦もOKですが、自薦の方は他薦も必ずつけてください。 (http://q.hatena.ne.jp/1214354329 より) この議論は2度目になるのですが、前回はまず、「タグ付けには問題をはらんでいる」という確認をしただけでした。その時は、システムによってはタグがほとんど機能しない、という話をしました。 しかしこの言い方ならば、システムさえきちんとしていればタグが機能するかのようで
睡魔を追い払うために編み出した「目の覚めるような鮮やかな」術です. ガムや飲み物,トイレ,顔洗いといった「尋常な方法」では効かないほど強力な睡魔に取りつかれたときや.席を外せないとき,絶対眠ってはいけないけれど眠いときに使う「非常手段」です. 【落っことし法】 机で勉強や仕事や会議をしている最中に眠くて眠くて困っている,というときに使えます. 消しゴムを出します.それがなければ,落ちても壊れないものを選びます. (私はしたことがありませんが,ボールペン,クリップなどもいいでしょう.そうだ,二、三枚重ねた硬貨や,封の空いている煙草などは特に効き目があるかもしれません.) その消しゴム(など)を,机の縁に半分近く乗り出してそれでも落ちない場所に置きます. いったん消しゴムを忘れます. あなたはまた眠気に負けてきますね.そしたら,消しゴムを押してもうちょっと乗り出させます. あな
昨日、ブラッドさんが書いたメールはとてもシンプルなものでした。それは件名に「ブラッドは午前9時半にいます。よろしく。EOM」というもの。すぐに「EOMってどういう意味?」と返事が返ってきたそうで、それに対する答えは「End of message(メッセージの終わり)という意味さ。これならわざわざメールを開く必要も、返信する必要もなくなる。今回はメールを開いて、返信をしてもらったから二度手間になったね」というもの。同僚たちには「面白い!」と、この話を冗談だと思ってオフィスのみんなに転送したそうですが、ブラッドさんは、大真面目。「一度EOMのテクニックを覚えたら、メールにかける時間も手間も減ります。そのうえ、確実に、自分の伝えたいことが伝わり、時間も節約できますよ」とのこと。詳しい理由は次の8つ。 EOMは、メール受信者の時間節約になります。 件名のところだけに用件を入れ、EOMで終わりにする
ご注意ください(2017年2月追記) こちらは2008年という大昔に書かれた記事です。今だに「ヨドバシ 送料」と検索してお越しになられる方がいて申し訳ありません。これはただの経験談でありまして、笑えないネタくらいな認識で読んでください。(当時ハウツーのような書き方をしてすみません。若かった・・・かな) 今ヨドバシ・ドット・コムでは金額関係なく日本全国送料無料です(詳細)。 おそらくほぼ全ての商品が送料無料ですし、ポイントがつきます。小物とか安いもの1品でも送料かからないので個人的にはAmazonよりヨドバシ推しです。以前は「そうは言ってもやっぱりAmazonの方が安いな」という物が多かったのですが、最近はヨドバシのほうが全然安い!という物も増えてきました。(ヨドバシのまわしもんではありませんw むしろ、ヨドバシはアフィリエイトがないのでヨドバシを推しても一銭も私に入ってきません) Amaz
boing boing からですが、第二次世界大戦中の1944年に米国のOSS(戦略諜報局)が作成した「サボタージュ・マニュアル」なるものが存在しているのだそうです。当然敵地での話ですが(自国でやったら大変)、仕事の進みを遅らせるように人々をトレーニングするためのマニュアルとのこと。その内容が掲載されているのですが、なかなか面白いです: ■ Sabotage manual from 1944 advises acting like an average 2008 manager (boing boing) 意訳込みでてきとーに訳してみると、こんな感じ: 何事をするにも「通常のルート」を通して行うように主張せよ。決断を早めるためのショートカットを認めるな。 「スピーチ」を行え。できる限り頻繁に、長い話をすること。長い逸話や自分の経験を持ちだして、主張のポイントを解説せよ。「愛国的」な主張をち
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送り状や納品書、請求書など、A4用紙を均等に三つ折りするのはなかなか難しいものだ。今回は、こうしたA4用紙を手軽に三つ折りする方法を紹介しよう。 キレイに折ろうと思ってもなかなか一筋縄ではいかないのが、A4用紙の三つ折りである。半分に折る二つ折りや、さらにそれを半分に折ればいい四つ折りとは異なり、何も基準がないところで1辺を3等分しろというのだから、これはもうキッチリ分けろというほうがムリだ。 とはいえ、A4三つ折りサイズ用の封筒(長形3号)なるものが存在するくらいだから、ビジネスの現場で送り状や納品書、請求書など各種書類を三つ折りにする作業は避けて通れない。だが、以下の方法を使えば、誰でも簡単に三つ折りを完成させることができるのだ。 ちなみに三つ折りは、内側に谷折りする「巻三つ折り」と外側に山折りする「外三つ折り」がある。巻三つ折りは内側に折るため、一番内側の折りは長さを短くしてやる必要
Excelでセル内改行をするには[Alt]+[Enter]。では、このセル内改行をまとめて取り除くには[Ctrl]+[J]を使おう。さらにこの[Ctrl]+[J]には便利な利用方法もあるのだ。 Excelのセル内で文字列を改行したい場合[Alt]+[Enter]を押すというワザは、Excelを扱う上でぜひ知っておきたい。スペースを連続入力して画面上で無理やり改行すると、セル幅を変更した際にズレてしまうし、見た目はちゃんと改行できていてもうまく印刷できないことも多い。Officeの互換ソフトで開いた場合にズレる原因にもなる。 では、[Alt]+[Enter]で改行したテキストを元の1行のテキストに戻すためにはどうすればよいだろうか。 もちろん、[Backspace]や[Delete]で改行を1つずつ削除してもよいのだが、改行が多い場合は面倒くさい。こうした場合は、Excelの置換機能を用いる
長くて困るAmazonの商品ページのURL。これをできるだけ短くする方法を紹介しよう。ただし、URL短縮サービスは利用しない。 Amazonで商品を検索すると、検索ワードや著者名がエンコードされた長いURLで表示される。ただブラウザに表示している分には気にならないが、メールに張り付けようとした場合、メールソフトによっては折り返されて2行にまたがってしまうという問題が発生する。掲示板やブログに張り付ける場合、ブラウザによってはこれらのURLが折り返されないこともあって、レイアウト崩れの原因になりがちである。 こうした場合、URLの削れる文字列は削ってしまうとよい。もともとAmazonの商品ページは、書籍であれば10けたのISBNコード、それ以外の製品もASINの10けた番号さえあればアクセス可能だ。エンコードされた検索ワードや著者名、そのほかのパラメータはすべて省略してしまって構わない。 具
「中央公論」編集部の田中正敏さんからメールが届いた。「『ウェブ時代をゆく』を語る」をまとめてくださった田中さんである。 「グーグルに淘汰されない知的生産術」ですが、『読売新聞』書評同様、もしよろしければ販売期間終了後(5月9日)を目処にブログにて公開していただいても、と思います。非常に充実したお話でしたので、より多くの方の目に触れればと思う次第です。 ありがたい申し出をいただいたので、ここに全文を公開することにします。 「中央公論」五月号の「特集・知的整理法革命」(野口悠紀雄、梅田望夫、外山滋比古、佐藤優、勝間和代、茂木健一郎)という文脈で、田中さんの取材を受け、勉強や仕事の仕方について僕が二時間ほど話をした内容をもとに、彼が文章にまとめてくれたものです。 さすがにこのテーマだとほぼすべての人が、それぞれの観点からグーグルを論じていて面白かったです。 どうぞお楽しみください。 旧来の整理法
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