2019年2月21日のブックマーク (1件)

  • 世界に先駆け、200MHzで50μW以下の高性能・低消費電力スピントロニクス不揮発マイコンを実証

    【概要】 国立大学法人東北大学省エネルギー・スピントロニクス集積化システムセンター及び国際集積エレクトロニクス研究開発センター センター長の遠藤哲郎教授※、同大省エネルギー・スピントロニクス集積化システムセンター及び電気通信研究所の羽生貴弘教授、夏井雅典准教授らの研究グループは、内閣府 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)(プログラム・マネージャー:佐橋政司) 大野社会実装分科会 スピントロニクス集積回路プロジェクト(研究開発責任者:遠藤哲郎教授)において、スピン移行トルク型MTJ (磁気トンネル接合素子)とSi-CMOS技術を組み合わせた集積回路技術を用いて、高性能(動作周波数200MHz)と超低消費電力(平均電力50μW以下)を両立する不揮発マイコン(マイクロコントローラーユニット)を世界で初めて実証しました。研究で実証した高性能・超低消費電力マイコンは、センサノードで必要と

    世界に先駆け、200MHzで50μW以下の高性能・低消費電力スピントロニクス不揮発マイコンを実証
    maple0705
    maple0705 2019/02/21