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2013年12月21日のブックマーク (2件)

  • ブログ 懐かしいCDの美しい波形を偲ぶ会

    昨日の深夜のテンションでTwitterに書いた、海苔波形 音圧競争の歩みをまとめておきます。 J-POPでおおむね西暦2000年あたりが境のようです。 1985年のかぐや姫のベスト盤のCD、波形が健全すぎて泣いた。ピークで-2.3dBFSだなんて。リファレンスの1枚です。 1992年のチェッカーズ。これも健全だな 1999年のおニャン子クラブ。これもまだ大丈夫だね 1999年 荻野目洋子 GOLDEN BEST 出たよ海苔wwww 1998年 SPEED 海苔っぽくなってきたな 1999年 浜崎あゆみ A Song For XX 1999年 忍たまスーパーベストテーマ集 これでDACのレビュー書いたっけなw 1999年 ジッタリンジン やっぱ1999年あたりが境目だな SHOP99テーマソング 出たwww なんかもっと変なCD出してこよ 1996年 ヨーデルべ放題 東芝EMIってなくなっ

    ブログ 懐かしいCDの美しい波形を偲ぶ会
  • 2013-08-03

    交響曲はきちんと聴いておらず、ポリーニが弾いたピアノ協奏曲2・1番しか聴いていないのですが、なにか書かずにはいられない名演だったので感想を書きます。 NHK-BSプレミアムでの放映で、全部で3時間半ほどの長丁場だったんですが、放映順が「出来の良いものほどうしろにまわす」という流れで、ピアノ協奏曲第2番が最初から2番目(1曲目は小品なので、実質1番目)、ピアノ協奏曲第1番が最後でした(笑)。そして、この最後のピアノ協奏曲が類を見ない名演だったのですが、まずは第2番のほうから。 ブラームスのピアノ協奏曲は2曲ありますが、どちらも上手に弾けるピアニストは、私はクリスティアン・ツィメルマンしか知りません。たとえばルドルフ・ゼルキンは1番で名演を残していますし(小中高時代の愛聴盤*1)、ポリーニはアバドとやった2番が良いです(これも愛聴盤)。 さて、ピアノ協奏曲第2番は円熟期の作品で、交響曲と遜色の

    2013-08-03