2008年7月13日のブックマーク (3件)

  • [映画]「ぐるりのこと。」を見たゼ! - 空中キャンプ

    渋谷にて。見終えて圧倒されました。すごくよかった。これは夫婦の物語ですが、男女の関係というせまい範囲にとどまらず、他者といかにつながっていくかが問われていて、なんだかいろいろと考えてしまう。コミュニケーションをどこまでも追求していくと、こういう映画になるのだろうという気がしました。見に行ってよかった。 他者とはわからないものだとつくづくおもう。ほんとうに他人のことはわからない。いったいなにを考えているのか、なぜそんなに怒ったり泣いたりするのか、こちら側の理解が及ばない。すぐそばにいながら、まったく想像がつかないような感じ方をする相手として他者はおり、われわれにとってはすべての人間が他者である。劇中のせりふにもあるように、他人がなにを考えているのかなど知りようもなく、すべてがあいまいかつ不確定であり、われわれは手さぐりのコミュニケーションをつづけていくしか方法がない。その不安。 物語において

    [映画]「ぐるりのこと。」を見たゼ! - 空中キャンプ
    mappuri
    mappuri 2008/07/13
    film
  • iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    前回に引き続き、今年も友人&奥さん&犬連れでアップルストア総山のパロアルト店に並んでゲットしました、iPhone 3G。 もうiPhone自体についてはあちこちで語り尽くされていますし、今さら私が何かを付け加えたところで、いつも言ってることの繰り返しになってしまうのですが、もう一度あらためて伝えたいことがあります。 iPhoneは、1980年代にパーソナルコンピュータが登場して以来の、約30年ぶりに登場したパラダイムセッターであり、コンピュータ業界、ソフトウェア業界、ウェブ業界、モバイル業界、果てはゲーム業界まで、あらゆる関連セクタの向かう先をたった一つのプロダクトで決定づけてしまったモンスターデバイスです。 おい、そりゃいくらなんでも言い過ぎだろう、と言いたくなる方が多いのはわかります。今のiPhone 3Gを使ってみて、まぁそれなりに綺麗だし使い心地もいいしデザインもいいけど、普通に

    iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
    mappuri
    mappuri 2008/07/13
    apple
  • もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら - ハックルベリーに会いに行く

    はじまりもし高校野球の女子マネージャー(名前は仮にみなみちゃんとしよう)が、ドラッカーの「マネジメント」を読んだら、彼女はきっと驚くだろうな。なぜなら、そこには彼女が所属する野球部と、彼女自身のことが書いてあるからだ。「マネジメントなしに組織はない」「マネジメントは企業だけのものではない」「マネジャーをしてマネジャーたらしめるものは、成果への貢献という責務である」 「所属する野球部に何とか成果を出させたい。そのためには自分に何かできることをしたい」そう考えていたみなみちゃんは、このが「自分のために書かれたもの」であることを確信する。だから以降、そこに書かれていることを脇目も振らず実践するようになる。 野球部におけるマネジメントの役割みなみちゃんは、「マネジメント」を読み進める。するとドラッカーは、マネジメントには三つの役割があると説く。そこでみなみちゃんは、それらについて一つ一つ自分に当

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    mappuri 2008/07/13
    book