森学ベーシック SDGsと森 SDGsとは? 国内外の「持続可能な森林の管理」や世界規模の取り組み事例など、森の視点からSDGsをご紹介します。
以前からカーネギーメロン大学で研究留学されている shima さんの日記 で海外の大学院の様子を楽しく拝見させてもらっているのだが、最近中学時代からの親友 F 原がイリノイ大学にポスドクで行ったので、彼の日記 も毎日更新が楽しみである。 あと代ゼミ世田谷寮の住み込みチューター仲間である id:takeki くんは現在オハイオで経済学の研究中だそうで、こちらの日記もおもしろい。(経済学はけっこう独自のシステムなので、そういうのを読むと哲学とも違うし工学とも違うので、なかなか参考になる) 自分もシドニー大学や Microsoft Research に行っていたときは最初身の回りの細々としたことでよく分からないことがあってそれぞれ不安だったのだが、こういう生活情報や研究の進め方情報が断片的にでも読めるのはいい時代である。 そういえば F 原で思い出したがアメリカの大学院留学に関しては アメリカ大
「ウェブ進化論」以後の絶望 December 08, 2008 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet 先日発売された『新潮 2009年1月号』で、水村美苗と梅田望夫が対談をしている。 [対談]日本語の危機とウェブ進化/水村美苗+梅田望夫 先頃出版された、水村の『日本語が亡びるとき』を、「新潮」掲載時点で、梅田が自分のブログで絶賛したことが、対談のきっかけのようだ。実際、ウェブ上では、梅田のブログをきっかけに、水村の著作にたどり着いた、という人が多いようだ。 水村の著作自体は、既にウェブ上では賛否両論が溢れている。ただ、賛否両論ということは、英語で言うprovocative(=論争を喚起するような問題作の属性をもつ)な要素を持つ著作だったことは明か。グローバル化の中の文化状況を、西洋中世のそれになぞらえて、英語を当時のラテン語の
私のRSSリーダーから日本のブログはすべて削除したが、アメリカのブログは新聞サイトより多くなった。いま登録しているのはGreg Mankiw's Blog Marginal Revolution The Big Picture Freakonomics Blog Becker-Posner Blog Real Time Economics Economist's View Calculated RiskこのCalculated RiskのブロガーだったTantaが死去したニュースが、NYタイムズやワシントンポストなど有力紙に出たのには驚いた。Boston Globeによれば、経済・金融の分野ではこうしたブログの影響力は一般のニュースサイトに比肩するという。特に金融危機に入ってからは、専門知識のない一般紙の記事より、ファイナンスの専門家の書くブログのほうがはるかにおもしろい。ひるがえって日本
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