2009年12月11日のブックマーク (2件)

  • 2009-12-08 - 空中キャンプ

    新宿にて。初日。ピクサー新作。3D吹替を選びました。いままでのピクサー作品とはあきらかに方向性を変えてきていて、驚くとともに、なるほどとおもいながら見ました。とくに冒頭で、カールじいさんの生涯をちょうダイジェスト(3分くらい)でフラッシュバックさせるのにはびっくり。これを最初に持ってくるか……とびっくりしました。笑える場面も多く、たのしく見れました。 見ながら感じたのは、後半が『地獄の黙示録』と同じモチーフをなぞっていることで、個人的には、子どもまんがのフォーマットで『地獄の黙示録』をあらためてやり直す、というアイデアにまず興味がわいた。なぜカーツ大佐のような人物がでてくるのか。子ども映画なのに……。カールじいさんがベネズエラへでかけ、そこでとある人物に会うことの理由は、つまりはかつての自分自身、分身に会ってけりをつけることでもあり、過去をきれいに精算しにいくという目的があるように感じた。

    mappuri
    mappuri 2009/12/11
    映画
  • 【第19話】言葉の習慣が人格を作る:日経ビジネスオンライン

    もう数年前のことですが、日コカ・コーラの関連会社の社長を務めている友人のオフィスへふらりと立ち寄ったところ、社長室の壁に1枚の額がかかっているのが目に留まりました。 何気なく読み出すうちに、私の体に電流が走りました。人との関わり合いの場で「ナルホド」と参考になる素晴らしいキーワードだったので、その場でコピーを無心して、以後大切に保管しています。 後で聞いたところによると、それは1923に社長の座に就き、約30年にわたってコカ・コーラ社の経営の采配を振るったロバート・ウッドラフ氏の言葉とのこと。原文は英語ですが、日語を添えて内容の前半部分をご紹介しましょう。 ■The Most Important Words(最も重要な言葉)

    【第19話】言葉の習慣が人格を作る:日経ビジネスオンライン
    mappuri
    mappuri 2009/12/11
    言葉