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2011年8月23日のブックマーク (2件)

  • なぜ「Asterisk」に再び脚光?――「日本」対応で普及加速するオープンソースIP-PBXソフト|BUSINESS NETWORK

    オープンソースのIP-PBX「Asterisk」に再び注目が集まっている。対応するIP電話サービスの登場や、使い勝手の向上が図られるなどしたためだ。なかでもCTIでのコストメリットは顕著だ。 国内で「Asterisk」(アスタリスク)が再注目されている。Asteriskは、米Digium社が開発したオープンソースのソフトウェアIP-PBX。従来高価なPBXでしかできなかった企業向けの構内電話交換機能を、安価な汎用PCサーバーで実現できる。2004年9月に正式版がリリースされた。 当初は大きな話題となり、AsteriskベースのSIPサーバーを開発するメーカーも続々と登場。企業向け電話市場に変革をもたらすと期待する向きもあったが既存のPBX/ビジネスホンの使い勝手の良さなどを重視するユーザーが多かったことなどから、次第に勢いを失っていった。2008年の暮れには、市の職員が独学でAsteris

  • インターネットでPBX!ネオシードがAsteriskのASP「BeePo」

    8月4日、ネオシードは、フュージョン・コミュニケーションズの「FUSION IP-Phone」と、オープンソースのPBXソフトウェア「Asterisk(アスタリスク)」を利用して、インターネット上にPBXを開設するIP電話サービス「BeePo(ビーポ)」の提供を開始した。 BeePoは、ネオシードが運用するPBXサーバーをインターネット経由で利用可能になる、PBXのASP型サービス。高価なPBX交換機の購入や自社によるAsterisk運用は不要で、IP電話機やスマートフォン、ソフトフォンを用意するだけで会社・自宅・出先を内線化できる。内線同士の通話は、24時間いつでも無料。外線電話は、固定電話宛が3分8.4円(税込、以下同)、携帯電話宛は1分16.695円。FUSION IP-Phone同士の通話は無料となる。 外線着信時には、一斉呼び出しなどが可能。また、自宅や出先で受けた電話は、場所に

    インターネットでPBX!ネオシードがAsteriskのASP「BeePo」