ベルリンの半瀬です。 はじめに RDSのI/Oクレジットバランス周りで調べ物をしたときのメモです。 ボリュームタイプとI/Oクレジットバランス(I/Oクレジット)の基本 RDSは、データベースとログのストレージとして EBSボリュームを使用している。 ボリュームタイプに汎用SSDを利用している場合、サイズに比例するI/Oのベースラインパフォーマンスが決まっている ベースラインパフォーマンスを超えたI/Oリクエストを受けることは可能 ベースラインパフォーマンスを超えたI/Oリクエストを受けている場合、超過分のI/Oクレジットが消費される(バースト) ボリュームの初期作成時に、5,400,000 I/Oクレジットが割り当てられる I/Oリクエストがベースラインを下回った(バーストが終わった)場合、I/Oクレジットは補充されていく I/Oクレジットの補充速度はボリュームサイズに比例して速くなる
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