2010年、ドイツで最も観られ、その後のドイツのエネルギー政策に影響を与えたドキュメンタリー映画が『第4の革命 エネルギー・デモクラシー』です。 3.11の震災以降、日本では、原発の問題を含め、これからのエネルギーをどのように賄っていくべきかということに多くの人が関心を寄せています。 この映画では、現在のエネルギーが持つ脅威といった恐怖を煽るような話ではなく、太陽光や風力を活用した自然エネルギーを取り巻く環境や、世界の自然エネルギーを活用した具体例など、自然エネルギーが私たちにもたらす未来がとても前向きに描かれています。 今回の上映イベントでは、映画を通じて「自然エネルギーへの転換」という新しい選択肢について知るとともに、いま私たちに出来ることは何かを考えるきっかけづくりとして、自然エネルギーの地域プロジェクト「藤野電力」のトークライブを行います(※トークライブはおひるの部のみ)。 「藤野