ATEM Miniでの設定 まず自分が使っているのはATEM Miniというスイッチャーです。インターネットを使ったライブ放送で使うと便利な機材ですが…ゲーム実況を録画するためのキャプチャーボード兼スイッチャーとして使う事も出来ます。 Mac側で合成した映像を録画するのは「OBS」というソフトを使います。このソフトにもクロマキー合成の機能が搭載されていますが…自分はATEM Miniで使える「ATEM Software Control」を使っています。精度が高く細かい設定が可能でおすすめ。 まずは「ATEM Software Control」を起動してアップストリームキーを選択、クロマというタブを開きます。カメラが接続されているフィルソースを選びます。次に「クロマサンプル」をクリックして下にある四角を移動します。これはクロマキーで抜く色のベースを選択出来る機能です。 この状態でATEM M
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