2020年7月3日のブックマーク (1件)

  • 検察の罪人 - knoriのブログ

    「キムタクは何をやってもキムタク」ってね、どうよ?って思うんだ。 つまり、ネットの感想集に、「キムタクは何をやってもキムタク」っていっぱい書いてあったんだ。 わたしは、それの何が問題なのか分からない。 Amazon 原田眞人監督、2018年。 木村拓哉、二宮和也、吉高由里子。 ヘアースタイル、メイク、小道具等で、雰囲気をガラッと変えて演じる役者さんがいる。今はこちらの方法が主流なのかな。 でもって、キムタクは、木村拓哉としての個性を消さずに演じる。 そこにはいつも木村拓哉がいる。けど、わたしの心に何かを残す演技をする。大事なのは、そこだろうと思う。 今回、彼は、検事なんだけど、時効になった事件のある意味、被害者としての妄執みたいなものを見せていく。 思うに、検事というのは、「悪」を裁きにかける訳で、モチベーションがあるとするなら、それは、被害者の苦しみ、それこそ魂の痛み、を見ているというこ

    検察の罪人 - knoriのブログ
    maribu1125
    maribu1125 2020/07/03
    ・・職業病でしょうか?自分は孤軍奮闘するキムタクの裏で、なんか作為的な悪意のよーなモノを感じちゃいました。。“何やってもキムタク”は、俳優じゃ珍しい唯一無二の証明だから、彼はやっぱりあのままで十分♪