CakePHPは基本的にはディレクトリそのまま配置することで構築が可能ではありますが、設定パスを変更することでセキュリティに考慮した構成にすることや運用性をもたせたものにすることが可能になります。 webroot/index.phpで設定する基本パス ROOT -- アプリケーションのディレクトリパス APP_DIR -- アプリケーションのディレクトリ名 CAKE_CORE_INCLUDE_PATH -- Cakeライブラリへのパス WEBROOT_DIR -- webrootディレクトリ名 WWW_ROOT -- webrootディレクトリ絶対パス DS -- PHPのDIRECTORY_SEPARATORの短縮系。Windowsの場合は\ (バックスラッシュ)、 Linuxの場合は/ (フォーワードスラッシュ) ここで、「CAKE_CORE_INCLUDE_PATH」を変更することで