国立研究開発法人 国立がん研究センター がん対策研究所 郵便番号:104-0045 東京都中央区築地5-1-1 お問合せ電話番号(代表番号):03-3542-2511 Copyright © National Cancer Center All Rights Reserved.
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2009年にがんで死亡した人は344,105例(男性206,352例、女性137,753例)。 2005年に新たに診断されたがん(罹患全国推計値)は676,075例(男性390,835例、女性285,240例)。 ●2009年の死亡数が多い部位は順に
日本サイコオンコロジー学会 (Japan Psycho-Oncology Society: JPOS) では、がん治療をつづける患者さんとそのご家族のこころのメンテナンスをサポートしています。その活動の一環として、がんの患者さんとご家族向けのウェブサイトをスタートさせました。 がんによるストレスは「がんとこころの基礎知識」、がんになったときのこころの反応と対処法は4コマイラストでのショートストーリーや映像ガイドでご確認いただけます。 がん治療やそのケアを受けられている患者さんとご家族の中には、「こころのケア」や「ストレス」についてもっとわかりやすく勉強したいと思っていたり、具体的にどのようなことをするのか知りたいと思っておられるかもしれません。そのような方々のためにこのホームページは少しでも役に立てればとの思いから作成しています。みなさまも一度、「サイコオンコロジー」について学んでみません
腫瘍内科医とは、がん患者のあらゆる問題に対応する「がん」の総合内科医です。抗がん剤や緩和療法、適切な治療のナビゲーターの役割もします。 先日、ある患者さんとお話していて、抗がん剤の治療がうまくいって、がんをうまく抑え込むことができたので、「しばらく抗がん剤をお休みしましょう」、と提案しました。そうしましたら、 「何かできることはないでしょうか?私は、がんが再発してから、玄米、菜食にしていて、牛肉も一切食べていないのです」と言われるので 「大切なことは、○○さんが、生活の質を大切にすることなんです。玄米・菜食が楽しくできるのなら、かまいませんが、つらいものを無理にやる必要はありませんよ」とお話しますと、「そうなんですね。私は牛肉が大好きだったのですが、がんが再発したので、何とかしようと思い、ずっと牛肉を食べずにいました」と、涙を流してお話されました。 上記のようなことは、多くの患者さんにも当
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