5分でWordを使って名札のテンプレートを作成する。 （手入力編）
年末となり、パーティなども増えてきました。主催者と参加者は互いに知り合いだったりしますが、参加者同士は初対面ということ結構あると思います。参加者同士の交流も『初めまして。○○と申します』と入らなければならないので、結構敷居が高く、知り合い同士で固まってしまう現象が見受けられます。 そんなことを防ぐためにもネームプレートは有効なのですが、今度は主催者にとって負担となります。今回はそれほど人数が多くないパーティで、手でデータを入力する方法でネームプレートを作ってみましょう。 ■まずWordを起動し『ツール』→『宛名ラベル作成』を選択します。 ■『ラベル』タブを選び、『オプション』を選択。 ■用紙トレイを『自動』、ラベル製品名『その他』、製品番号『Durable 1455－名札』を選択し、『OK』。 ■今度は切り分けるための線をつけます。『新規文書』を選択。 ■『罫線』→『選択』→『表』を選択し
5分でWordを使って名札のテンプレートを作成する。(Excelリストを使う編)
前回はWordの宛名ラベル作成機能を使って、名札を作る方法をご紹介しました。しかしながら、参加者が数十人の場合などならば対応できますが、数百ならばどうでしょう？なかなか難しそうですよね。今回はExcelなどで作成した参加者リストから、前回と同じような名札を作ってみます。 ■前回作成した宛名ラベルです。 ■ラベルの元となるExcelのリストです。一列目は英数字で要素名を記入し、その下にデータを入れていきます。 日本語で要素名を入れてもいいのですが、文字化けしたので今回は役職名を『post』、名前を『name』としています。 ■Wordにもどり『ツール』→『差し込み印刷ヘルパー』を選択します。 ■メイン文書の作成から『宛名ラベル』を選択します。 ■ここでは『作業中のウィンドウ』を選択します。 ■つぎにデータファイルから『データファイル指定』を選択します。 ■あらかじめExcelで作成したリスト
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