まずはこちらを。 私は某Y売新聞社の世論調査のバイトをしているのですが 世論調査の手法に問題が多いのは確かですね。 Y売の場合はこんなの ①選択肢の種類がたくさん。 →満足or不満足、評価するor評価しない、賛成or反対等々。 選択肢も4段階だったり5段階だったり。 ②回答を誘導する質問項目 →「小泉内閣が行った人道復興支援のための自衛隊派遣を評価するか?」 小泉内閣の自衛隊派遣の是非ではなく、人道的見地での自衛隊派遣の是非に誤解させている。 これでは「評価する」が多くなるのは当然でしょう。 ③調査法が個別面接法。 Y売が行ってる個別面接法は、回答者の家に出向いて調査者が直接質問する、というもの。 →個別面接法は確実に対象者自身に回答してもらえる、ある程度まじめに回答してもらえる、というメリットはある。 が、Y売の場合は問題ばかり。 ・回答者には質問文を見せない。 そのため、質問を誤解され