この2機種は、既にグローバルモデルが海外で販売されている機種です。それとほぼ同額の設定となっており、不当にピンハネされた端末定価にはなっていません。 また、MNPでの乗り換えと既存顧客向けの「毎月割」の差額は、無いか、極めて少額となっています。MNPで異なるのは、通信量から割り引く「毎月割」ではなく、端末価格から直接値引きをする割引が2万1000円つくという点です。 そもそも「端末を2年使えば安くなる」という、フィーチャーフォン時代に打ち立てられた前提は、スマートフォンの劇的な進化スピードによって破綻しており、1年程度で新機種を買い換える人も多いですから、機種代金を高額に設定して割引を増額するというやり方は、ユーザーにはもちろん損です。ユーザーが端末割賦購入の残債を気にして買い控えを起こすことは、今後、メーカーやキャリアにとっても不利益ではないでしょうか。 NTTドコモが「端末購入サポート
アップルのiWorkアプリを利用している時に、Windowsでよく見られる「真っ青な画面」が表示されて、動作が強制終了してしまう症状がアップルのサポートページに掲載されており、iPhone 5sの多くのユーザーが閲覧しています。 iWorkでマルチタスク使用時に注意 青い画面で強制終了してしまう症状については、9月にアップルのサポートページの掲示板に投稿されています。具体的には、iPhone 5sでiWorkのアプリを利用している場合にクラッシュすることが報告されています。 また、iWorksで複数のタスクを起動しているとこのトラブルが発生することをレポートした動画も投稿されていたり、いくつか起動しているアプリの一つを終了したら強制終了するといった事象も報告されています。 この問題については、iPadでも同様の事象が報告されており、iOS端末であれば起こりうる話のようです。なお、アップルの
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