■ 第6回「メディアに関する全国世論調査」(2013年)結果の概要 公益財団法人新聞通信調査会(理事長 長谷川 和明)は、2013年9月に「第6回メディアに関する全国世論調査(2013年)」を実施しました。調査方法は、住民基本台帳から無作為に選んだ全国の18歳以上の5,000人を対象とした訪問留置法で、3,297人から回答を得ました。この調査は、メディアの問題点や評価、信頼度などを客観的で信頼の高い統計手法を用いて調査し、クロス・メディア時代における新聞の在り方を考えるデータを提供することを目的としたもので、2008年12月の第1回、2009年9月の第2回、2010年10月の第3回、2011年9月の第4回、2012年9月の第5回に引き続き、第6回目の実施となります。今年度のトピックとして、一つは参院選報道の各メディアの印象とインターネット選挙運動、もう一つは憲法改正報道におけるメディアとの