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2013年4月30日のブックマーク (2件)

  • コードをノートに手書きして脳内デバッガでデバッグしていた1985年のコード術

    プログラムを組まなければいけないのに、対象ハードウェアには24キーの電卓のようなキーパッドしかついていなかったため、やむを得ずノートにコードを手書きしていたというジョン・グラハム=カミングさん。デバッグ機能も十分ではなかったため、彼は「脳内デバッガ」でコードを走らせるクセがついたそうです。 How I coded in 1985 | John Graham-Cumming http://blog.jgc.org/2013/04/how-i-coded-in-1985.html 「ボトルにラベルをミリ単位の精度で正確に貼り付ける」という作業を行う電気機械制御を、当時技術系の専門学校で電子工学を学んでいたグラハム=カミングさんらが担当することになりました。この学校では当時、KIM-1でコンピュータ制御のプロトタイプを作っていたそうです。 他の学生が、コンベアの機械にラベルの束をセットする部分、

    コードをノートに手書きして脳内デバッガでデバッグしていた1985年のコード術
  • Linuxカーネル3.9リリース、SSDをキャッシュとして利用する「dm-cache」やAndcroidエミュレータ機能などを新たに搭載 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は4月29日、Linuxカーネル3.9のリリースを発表した。SSDをハードディスクのキャッシュとして利用できる「dm-cache」や、新しい省電力モードの追加、Android環境のエミュレーション環境などが加わっている。 2月後半にリリースされたLinuxカーネル3.8から10週間での最新版リリースとなり、BrtfsでのRAID 5/6サポートやSSDキャッシュデバイスサポート、Androidエミュレータ機能、いくつかの新アーキテクチャサポートの追加、省電力機能の強化などが特徴となる。 Brtfsでは従来RAID 0/1のサポートのみが行われていたが、今回新たにRAID 5および6の実験的サポートが加わった。ただしクラッシュセーフではないため、テスト目的での実装というステータスとのこと。また、スナップショット情報を意識したデフラグ(Snapshot-aware

    Linuxカーネル3.9リリース、SSDをキャッシュとして利用する「dm-cache」やAndcroidエミュレータ機能などを新たに搭載 | OSDN Magazine