東北地方太平洋沖地震に関連し、Twitterで情報を拡散する場合は、非公式RTではなく公式RTで――と、Twitterが呼びかけている。だが、使っているクライアントソフトによっては公式と非公式が分かりにくい場合がある。各クライアントソフトから公式RTする方法をまとめた。 ついっぷる Web版の従来バージョンでは「RT」というボタンを押すと非公式RTになる。公式RTはその右のボタン(矢印2つ)で行う。マウスポインタを上に載せると「RT」ボタンは「引用」、その右のボタンは「公式RT」と出るので分かる。 新バージョンでは、「公式RT」とテキスト文字で書かれた部分をクリックすれば公式RTが行える。ボタンで「RT」となっているものは従来バージョンと同じ非公式RTで、「引用する」とテキスト文字で書かれているので分かるようになっている。
Twitterで情報を拡散する場合は、非公式RTではなく公式RTで――Twitterが呼びかけている。 3月11日に東北地方で起きた地震を受け、Twitterには多数の地震関連情報が投稿されている。電話が通じにくいこともあって活発に情報共有に利用され、多数のユーザーが地震に関するツイートをRT(ReTweet)で拡散している。 だが、公式RTではなく非公式RTを利用しているユーザーが多いため、「同じようなツイートが(タイムライン上で)重複し、本当に重要なツイートが埋もれ」てしまうとTwitterは注意を促している。公式RTの場合、複数のユーザーが同じツイートをRTしてもタイムラインには1つしか表示されないようになっているが、非公式RT(頭にRTをつけてツイートをコピーする手法)の場合は重複して表示される。 Twitterは「正しい情報を拡散し、重複した内容のツイートを省く為にも公式RTをご
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く