昭和51年の東海地震説が発表されてから30年以上が経過し、この間、静岡県では東海地震対策を県政の最重要施策の一つとして積極的に取り組んできました。 また、国内外では様々な地震災害が発生し、その中でも平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災は、6,400名余の尊い命を一瞬にして奪う大災害であり、多くの教訓を残しました。静岡県では、その直後に地震対策の総点検を行い、平成7年5月に、地震対策を見直す行動計画「地震対策300日アクションプログラム」を取りまとめ、対策の充実強化を図ってきました。 一方、静岡県では、より実態に合った効果的な地震対策を実施するため、社会環境の変化に応じて災害要因の分析や定量的な被害予測を実施してきました。過去には昭和53年、そして平成5年の2度の被害想定を行い、各分野での地震対策を効果的に進めるための基礎資料として活用してきました。 今回、阪神・淡路大震災から得られ
このホームページは、みなさんの地震防災に対する更なる意識高揚と防災対策の一層の推進並びに地震防災に関する自由で広範な情報交換と交流を図ることを目的に、「静岡県地震防災センター」がお届けしています。
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