2014年9月1日 19時20分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと グノシーが、第2期の13億9300万円という巨額の「赤字決算」を発表した ライバルアプリが乱立するなか、広告宣伝費に巨額を投じた可能性がある 新サービスを打ち出さなければ、利用者に乗り換えられるという指摘も スマートフォンにひとつのを入れておけば、新聞や雑誌をはじめインターネット上で配信されているニュースがまとめて読める。こうした「ニュースアプリ」が続々と誕生し、利用者を増やしている。 中でも「グノシー」は、大々的にテレビCMを流して知名度を上げ、拡大路線をひた走る。ただ「ネットでニュース配信」は新しいビジネスモデルとは言えないだけに、「次の一手が欲しい」と専門家は指摘する。 販管費16億2980万円と目立って多い当期純損失13億9300万円と、巨額の「赤字決算」を発表したグノシー。2014年8月29日の官報