潟(かた)、潟湖(せきこ)は、湾が砂州によって外海から隔てられ湖沼化した地形のこと。砂州の成長段階によって、完全に外海から隔てられたものと、ごく狭い水道により外海とつながっているものがある。多くの場合、ラグーンは塩湖である。 日本では北海道のサロマ湖・風蓮湖、秋田県の八郎潟などがラグーンの好例。日本国外ではアメリカの東海岸やメキシコ湾岸、フランスの地中海沿岸やイタリアのアドリア海沿岸などにラグーンを見ることができる。 ラグーンは水深が浅く広大であることから、昔から干拓が行われることが多い。
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