アメリカの複数のメディアの国防総省担当記者は、インターネット上に、山口県の岩国基地に所属するアメリカ海兵隊のF-18戦闘機と、C-130輸送機が給油中に事故を起こし、海に墜落したと伝えています。これに関してアメリカ海兵隊の広報担当者はNHKの取材に対し、「日本の沿岸で海兵隊の航空機の事故があったのは事実で、詳細が分かり次第情報を提供する」と話しています。
「ウォー・ギルト・(インフォメーション・)プログラム」という言葉が保守論壇で流行している。第2次世界大戦後の占領軍の計画で、日本人は洗脳され、自虐史観に塗り替えられたというのだ。その全体像を膨大な史料から探った著作が公刊された。本当に日本人は洗脳されたのか。研究の結果から著者は「洗脳されたとは思えない」という。 著作は『ウォー・ギルト・プログラム――GHQ情報教育政策の実像』(法政大学出版局)。著者は賀茂道子・名城大学非常勤講師(日本政治外交史)だ。 この言葉は、文芸評論家の故・江藤淳氏が1989年の『閉(とざ)された言語空間』(現在は文春文庫)で紹介した。GHQ(連合国軍総司令部)の文書から見つけた江藤氏は、「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」と表記した。現在の保守論壇はWGIPと略す。 代表的な施策が二つあったとされる。GHQの一部門CIE(民間情報教育局)が、日本では知
生まれた年(1986年)に発売された機種から始まり、筆者はずっとアップルとともに育ってきた。 だがアップルのデザインは近年、変化を最小限に抑えたいユーザーにとってますます厳しいものになっている。 筆者は今使っているMacBook Proを最後のMacにすると決めた。アップルはもう私のコンピュータ会社ではない ── おそらく向こうも同じ意見だろう。 筆者はただのアップル好きではなかった。アップル信者だった。 筆者の最初のコンピュータはマッキントッシュ 512Ke、筆者が生まれた年(1986年)に発表された機種だ。それ以来、ずっとアップルのコンピュータを使っている。 筆者は5年生の時、カッとなったあまり教室から追い出されたことがある。先生が何とスティーブ・ジョブズとビル・ゲイツが一緒にMacを作ったと言ったからだ。今思えば恥ずかしいくらいにアップルに入れ込んでいた(遅ればせながら、そんな筆者に
↓↓↓ 何卒…何卒…ご理解ください… 保育所に預けずに在宅ワークをこなそうとした私の一例ですが… 1日の作業時間が確定できない 在宅で作業をしているあいだ、子供は家にしかいられない 一緒にいればなにかしら子供の相手をすることになる(世話・遊び相手・外出) テレビタイムは絶好の仕事チャンス。しかし頼りがちになるので、親の自制心との闘い ただしそのテレビタイムも子供向け番組の音を聞きながら仕事をすることになる(全然集中できないぞ…!) 結果的に夜の子供の就寝後に仕事をすることに(しかし1日でいちばん眠い時間なので集中力が低い) 土日(旦那の休み)に平日遅れた分の仕事をするために、家族全員で外出できない(そもそも協力を仰げないこともある) あるいは平日仕事して放置した家事を土日にこなさなければいけなくなり、やっぱり土日は買い物や雑務で終わる みたいな感じでした。私の時間管理の下手くそさもあるんで
本当にお前らダイバーシティが分かってないんだな。これこそいい例だよ。ダイバーシティは別に育休ママやLGBTの為だけのものじゃないんだぞ? お前ら今の日本社会が生きやすいと思うか?確かに今の日本は「普通の人が当たり前にできること」の最大公約数に合わせて設計されてるから合理的にできてる。逆に言えばお前ら個々の人間がシステムに合わせた生活をしてるから合理的に回ってる。みんな大人しく週5日毎日8時間働くし、満員電車に乗って通勤してる。 でもお前らだって日常の中でちょっとずつ我慢してる事あるだろ?たとえば腹減ると腹痛になる体質だからいつも仕事中ちょっとずつ間食しなきゃいけないとか、体質で朝どうしても起きにくいとか、家庭の事情で週5働くのがきついとか、海外由来の価値観のせいで働きにくいとか、みんなそういう個々人の事情があるはずなんだよ。それをみんなが就業規則で許される範囲内で工夫しながら生きてるわけ。
先日、イタリアのファッションブランド「ドルチェ&ガッバーナ」が制作した動画及び、その後、インスタグラムで苦言を呈した人に対して、同ブランドのデザイナーであるステファノ・ガッバーナ氏と見られる人物が、排泄物の絵文字を多用しながら、中国を侮辱する内容を書き込んだことが原因で中国で、ドルチェ&ガッバーナの不買運動が起きるなどの大騒動となりました。 ブランド側はアカウントを乗っ取られたと主張しましたが、結果的に同社のデザイナーであるドメニコ・ドルチェ氏とステファノ・ガッバーナ氏が謝罪をする展開になりました。 この騒動に日本は直接かかわってはいませんが、日本のテレビやインターネットを見て気になったのは「日本に住む日本の人々の受け止め方」と「欧州社会の一部に残っているアジア人蔑視の現実」とのギャップです。 「お箸文化」への蔑視にみる「異なる文化への軽視」 動画について、具体的に何が問題だったのかという
昨日、彼氏と絶縁した。 中高と一貫して女子校だったので、この年になるまで思春期以降の同じ年頃の男性と接する機会がほとんどなかった。 私も彼氏に憧れてたし、元々オタク兼腐女子なので理想は全然高くなかった。体重が私の二倍以下で身長が私以上で、暴力を振るわない人。ぶっちゃけそれだけ。 大学に入って、同じサークルのオタクと話が合った。やってるソシャゲが被って、向こうがチケ取った三次元イベントに誘われて、向こうがこのまま付き合わない?って言ってきて、私も好きでもないし嫌いでもなかったのでなんとなーく付き合う感じになった。 体重も身長も概ね希望通りだったし、ある程度清潔感もあったし、私は彼氏に憧れてたので、最初は幸せだったんだけど、だんだんボロが出てきた。 向こうはデートでもいつも通りTシャツにジーンズだったし、元々ファッションに疎い私が高校時代の友達に頼って精一杯選んだかわいい服にも大した感想はなか
アフリカ大陸の東に浮かぶ仏領マヨット島。(Photograph by Hemis/Alamy Stock Photo) 11月11日の朝、世界時(UT)で9:30になる直前に、謎の地震が世界を駆け巡った。 その地震は、アフリカ大陸の東海岸とマダガスカルの北端とに挟まれる、仏領マヨット島の24キロメートルほど沖で発生した。震動はザンビア、ケニア、エチオピアといったアフリカ諸国のみならず、チリ、ニュージーランド、カナダ、そして1万8000キロメートル近くも離れたハワイにまで到達した。 加えて、地震は20分以上続いた。にもかかわらず、揺れを感じた人間は誰もいなかったようなのだ。 異変に気づいたのは、米国地質調査所のリアルタイム地震観測モニターを見ていた、ある人物だった。ハンドルネーム「@matarikipax」という地震マニアが、この奇妙なジグザグの波形の画像をツイッターにアップロードした。この
厚生労働省は5日、医師の働き方に関する検討会で、2024年4月をめどに罰則つきで適用される、医師の残業時間の上限の設定方法を提案した。医師不足地域の診療に大きく影響するため、一部の医師の長時間労働を認める内容で、一般労働者に適用される上限より規制を緩和する。その一方、終業と始業の間に一定の休息を確保する「勤務間インターバル」や連続勤務の時間制限を義務付ける。 対象となるのは、地域医療への影響が懸念される特定の医療機関に勤める医師や、集中して技能向上のための診療が必要な研修医ら。厚労省によると、インターバルの義務づけを条件に残業の上限規制を緩和するのはこれまでにないという。 「上限の例外を今から考えないといけないのか、違和感がある」(連合の村上陽子総合労働局長)、「過労死基準を超えての設定には賛同できない」(自治労の森本正宏総合労働局長)など厳しい意見も出たが、大半の出席者が理解を示し、今後
これまでの生活では、政治思想は中道(という名の日本人的政治への無関心)だと思っていたのだが、 出産を機に仕事を辞めたところ、一日中ワイドショーとネット(がるちゃん)に曝されることで 見事にネトウヨができあがってつらい。 いままでは家に帰ってもお互いの仕事の話や趣味の話で盛り上がっていて、ワイドショーネタが会話に上がることはあまりなかったが、 最近はBTSがどうのこうの、慰安婦がどうのこうの、徴用工がどうのこうのという話題ばかりになってしまった。 政治に関心を持つこと自体はいいんだけど、平穏な日々は過ぎ去ってしまった。 #追記 予想以上に伸びててビビった 「ワイドショー経由なのだから左」では、とか「ワイドショーなのだからそれはネトウヨではない」というコメントが多く見られたが 「ワイドショーネタをツマミにして、がるちゃん経由の右寄りの視点からワイドショーやテレビ局の左への偏りを叩く」というのが
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