2006年10月6日のブックマーク (3件)

  • 備忘録ことのはインフォーマル - 論理性のない人

    ■今日の更新 00:24 しょこたんは天才-しょこたん☆ぶろぐナビゲーター なかなか自分のブログ更新したりネット見たりしてる余裕がない(;´Д`) まあ忙しいくらいがちょうどよさげ(´ー`) しょこたん登場の新しいブログヽ(´ー`)ノ-しょこたん☆ぶろぐナビゲーター ■雨の日は 09:59 湿気に気分が引きずられてどんどん沈んでいってしまう 窓の冷たいガラス越しに外を眺めると山手線沿いの高層ビルの列ももやの海に沈んで淡い影にしか見えない 三軒茶屋のキャロットタワーも人参色の彩度を弱め 中野のサンプラザは三角形のシルエットだけを浮かび上がらせる 高速沿いの立木が揺れて踊っているのを見て風が秋雨を横殴りに吹き飛ばしているのを知る こんな気分を話す相手もなく憂とはこういうことかとくじけそうになるが このまま無気力に落ち込んでも仕方がない こういうときは派手な曲で行こう もう少し気分が改善さ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    インプレゾンビに話しかけて、サウジアラビア人と友達になった話 8月15日の朝、大阪で大規模な停電が起きていることを知った。驚いてトレンドを見たら、インプレゾンビの連投でまるで機能していなかった。よくあることではあるけど、私はこの日無性に腹が立ったので「せや!あのインプレゾンビに働きかけてる人みたいに、やめてくれっ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 「準拠集団」という概念 - heuristic ways

    昨日図書館に返したので手元にがないのだが、ジュリエット・B. ショア*1の『浪費するアメリカ人――なぜ要らないものまで欲しがるか』(森岡孝二訳*2)というの中に、「隣のダウンシフター」という章があり、そこで「浪費」と「働きすぎ」の悪循環を断ち切り、多少収入が減っても自分でコントロールできるゆとりのある生活を試みている「減速生活者」(ダウンシフター)の実例がいくつか取り上げられていた。「減速生活」とはいわゆる「スローライフ」志向、あるいは少なくとも「ファストフード化」した生活・労働サイクルから部分的に「プラグを抜く」試みだと言ってよいと思うが、興味深く思ったのは、著者が減速生活が成功するか否かは、一つには、同様の試みをしていたり、そういう問題に理解や関心のある「準拠集団」を持つことができるかどうかにかかっていると指摘していたこと。 先日、熊沢誠氏の『若者が働くとき』(2006年)を読んで