いつの間にかこんな時期ですね。すっかり忘れていました。 グラチャンのエントリーメンバー20名が発表されました。 Japan - FIVB なんと言っても八子君、安永君の初代表選出でしょう。 このメンバーの中から6人落ちるわけですが、 まずセッター1人は落ちるでしょう。これまで宇佐美、阿部の2枚体制で常に来ましたから、菅選手の入る余地はちょっと見あたりません。 リベロも1人。今大会はリベロの交代が自由になると言う話ですから、2枚計算したいという思いで、植田監督は永野選手で、ワールドリーグ予選、アジア選手権を戦ったのかもしれません。 ミドル2人、こう見ると日本のミドルは層が薄いと思わざるを得ません。 今年戦ってきた4人のミドル以外に続くのは、東レの控えと大学生なのですから。 サイドは2人が落選。 やはり清水、福澤は確定。 結果を残してきた越川、石島、米山もほぼ当確でしょう。 となると、残り1枚
男子は間違いなくブラジルのジバ(ジルベルト・ゴドイフィリョ)ですね。 史上最強と言われるブラジル超高速立体バレーの象徴的な選手です。 速い攻撃はもちろん守備もトップレベル。 ジュニア時代から有名でジュニア世界選手権MVP。19才で代表デビューし、2004アテネ五輪、2006世界選手権、2007ワールドカップと三大大会全てでMVPを獲得しました。 その他ワールドリーグ、欧州クラブカップなどでもMVPを獲得しています。 女子は代表チームで男子のブラジルほど絶対的な強さを続けている国がないので一人だけ上げるのは難しいですね。 ブラジルのペケノ・パウラやカストロ・シェイラ、ロシアのリュボフ・ソコロワやエカテリーナ・ガモア、中国周蘇紅、アメリカのトム・ローガン、イタリアのタイマリー・アゲロあたりですかね? ガモアやアゲロは高さで打ち込む選手、パウラやシェイラ、ソコロワ、ローガン、周蘇紅はなんでもでき
昨日発表されたグラチャン男子の記事で 『前回4位の男子には、193センチのウイングスパイカー、 21歳の八子(やっこ)大輔が初の全日本代表にエントリーした。』 http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/ballsports/news/20091009-OHT1T00299.htm とあるのですが、今までテレビでも「やこ」って読んでませんでしたっけ?? JVAでも「やこ」になっていますが、書き間違い?? あと同じく大学生で選出された古田史郎は東レアローズに入団が 決まったそうです。先日のワールドリーグでも試合出場の機会が あり、古田祭りなぐらいにトス上がってましたけど(^^;;;まだまだ 経験不足な感はありますが、大学生トリオの中でグラチャンに選ばれる 可能性は一番高いのではないでしょうか。八子はフジ系のW杯まで お預け!?それじゃ遅すぎますが・・・来年はWL出られ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く