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羽生先生に関するmarserのブックマーク (2)

  • 梅田望夫、平野啓一郎 『ウェブ人間論』|新潮社

    『ウェブ人間論』には時代の変わり目に対して深く広い考察が示唆されている。多くの人が現代が変化に富んだ激動の時代を生きていると実感している。しかし、その実態や度合となるとあまりにも漠然としていて途方に暮れてしまう。梅田氏と平野氏の長いマラソンのような対話は全く異なるジャンルでありながら、それに対してもつれた糸を解きほぐすような地味で根気を必要とする意義深い作業のように思えた。 シリコンバレーに存住し、インターネットの世界の変遷を十年以上に亘って現場で体感している梅田氏は当の大変化はこれから始まると色々な形で発信している。平野氏はヨーロッパに脈々と流れる哲学と思想、文学の可能性を信じ、意欲的な作品をデビュー以来、発表し続けている。 “文明の衝突”ではないが、その会話からどんな接点が表われ、どんな方向へ議論が進んで行くのか、期待を持ちながら読み始めた。お二人は決して妥協をすることなく、また特定

    marser
    marser 2006/12/13
    個人的には梅田氏に対して、「その思想に対する信頼」を持っていない。この本も梅田氏の著作ということで敬遠していたが、でもまあ、羽生先生に薦められちゃあ、読みたくなる。買ってしまった。
  • 週刊東洋経済TKプラス | Key Personプラス - 「ネット社会を生きる奥義」 羽生善治(前編)(1)

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    marser
    marser 2006/06/20
    最先端のweb事情に通じている人がこれをどう読むのかは判らない。ただ私には、羽生さんは先の梅田氏よりよほど本質的な展望をされているように見えた。「量が質に転化するか」「整理する力とか、存在みたいなもの」。
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