増田と生きることに関するmaru-herzenのブックマーク (3)

  • 脳内物質について調べたら色々とつまらなくなってしまった

    どうにも最近調子が悪かった。 急に動悸が来たり、何もないのに変にそわそわしたりしてた。 聞きかじった程度だけど、そういう症状は脳内物質の分泌過多であったり、 過小であったりするのが原因だと聞いていたのでセロトニンという安定作用のある脳内物質の発生を促すサプリを飲んでみた。 そしたらまぁあれだけ苦しんでた動悸やら不安感がめっきりなくなり、しばらく安定していた。 精神ってのはそういう物理的な世界から離れた神秘的なナニカみたいなイメージがあったので何とも拍子抜けしてしまい、興味を持っていろいろと調べ始めた。 調べるうちにいろんな事がわかり、人のいろんな行動や欲求にも脳内物質で合点がいくもんだから笑ってしまった。 所詮ネットソースの知識だから多少の間違いや解釈違いもあるかもしれないけど。ってかかなりあると思う。 大雑把に一部だけ紹介したいと思う。 ①ドーパミン(快楽 生存欲求 欲求の向上) ②ノル

    脳内物質について調べたら色々とつまらなくなってしまった
    maru-herzen
    maru-herzen 2014/05/08
    ACや発達障害について考える
  • ベテラン看護師に問われても、わからない命のこと。

    植物状態の人と、今日も会う。 仕事で。 ナースでぇーす☆命救ってまぁーす☆ って昨日の合コンで言って、「実演!」なんつって脈を測るふりして手を握ったりして、 すごい楽しかったその翌日に、真顔でここにいて、気で脈を測っている。 その脈はとても規則正しく、きれいに打っているけど、 目の前の人は、目も開けない。いや、たまに半目。なんの意識もない。 何も喋んない。何もべない。自分で息すらできてない。 人工呼吸器の一定の吸気排気のリズムと、心電図モニターの音と、たくさんの点滴がぐるぐると彼を囲んでいる。 その人は、私の彼氏でもなければ、親御でもない。ただの一期一会。私はこの人を知らない。 ある日、玄関で倒れた。脳出血だったみたい。 1人暮らしで、家族はいなかった。地方から1人出てきて、兄弟からも絶縁されていた。 色々な機関をあたって、やっと連絡先を見つけて連絡を取った家族は 「いやぁ~あの~」を

    ベテラン看護師に問われても、わからない命のこと。
    maru-herzen
    maru-herzen 2010/07/18
    文章というか盛り上げが上手い。前半であーっと思ってたので後半で泣けてきた。と言うか泣いた。/平等じゃないし公平じゃないから、どうしたらいいか考える。
  • 10年前の自分の頭をなでてやりたい

    今から10年位前、大学生、ひとり暗い部屋で、馬鹿騒ぎの深夜番組から、「おはようございます」とニュース携えたアナが爽やかに挨拶する夜明けまでずっと、光るテレビ画面をひたすら眺めていた自分。 膝抱えて、ビクターのラジカセでスピッツの大宮サンセット聞いていた自分。 今自分がタイムマシンかなんかであの時に帰れるなら、今でも当時の自分に何て声掛ければいいか分からんが、よしよし大丈夫大丈夫だとひたすら頭をなでてやりたい。 ド田舎から出てきて、妙にプライドだけ高くて、東京の最高学府にぎりぎり滑り込んだはいいが、周りのあまりの賢さやリア充(当時こんな言葉はなかったが)の眩しさやオサレさに思いっきり打ちのめされる。 生来の引っ込み思案も手伝って溶け込めず、クラス仲間とも当然疎遠になった。 1年の終わり、ろくに出なかった第三外国語のテストの口頭試問で、優しい外人先生に、心から心配そうに「あなた友達いないでしょ

    10年前の自分の頭をなでてやりたい
    maru-herzen
    maru-herzen 2009/09/24
    目頭が痛い/確かに嘘っぽいけど(準ひきにしては充実してる気がする)、上手い文章。
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