花田さんと加藤さんが「統一教会が法に触れる活動をしたら厳しく批判すべきだ」とおっしゃるので、統一教会が司法で断罪された事例を淡々と列挙していくことにしました。花田さん 加藤さん ご批判お待ちしております!
![統一教会が法に触れる活動をした事例を淡々と列挙していく](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/04e33b19dc82a970e384d4ba58acb6659c8240c0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fbc298a15e12eacbe7d28aac4ecaed9a7-1200x630.png)
はじめに、例の事件に抗議します。今回またフェミサイドが起きてしまった。今日現在死者は幸い出ていないようですが、刺された人たちは今後周りの人間がいつ自分を待た刺しに来るか怯えながら暮らしていかないといけないのです。怪我をして治療して終わりの問題では決して無いのです。そして抑圧は恐怖となって伝播します。この国では歩いているだけで女性がその性別と言うだけで殺される可能性があるからです。こんな恐ろしい性差別聞いたことがありますか?この卑劣な犯罪を正当化する根拠は何一つありません。何一つです。 追加で、これがフェミサイドではないという方もいますが、女子寮を狙ったあの忌々しいエリオット・ロジャーの事件でさえ男女半々でした。あの事件をフェミサイドと認めるなら、この事件もそうだと言うべきでしょう。本人がそう狙ったと言ってる以上、そうです。 それと、確かに全体的に無差別殺傷事件の被害者は男女半々だし、全体の
「世界で最も女性の社会進出が進んでいる国」とは、北欧にあるノルウェーのことである。 まず、ノルウェーという国とは、どいういう国だろうか。 ノルウェーはスウェーデン、フィンランド、ロシアと国境を接する国で、人口は510万人(東京23区は1,327万人)、面積は38万平方Km(日本は37.7万平方Km)。 2014年の1人あたりGDPはUS$96,930.-で、同じく北欧に位置するルクセンブルクに次ぐ世界第2位だ(日本はUS$36,221.-で世界27位)。 特筆すべきは、世界で最も男女平等が進んでいると言われる国の1つで、兵役以外は社会において男女の差別がないとさえ言われている。 男女が経済、教育、保健、政治の各分野毎にギャップがあるかどうかを測定する指数であるGGI(Gender Gap Index)という指標は、同様に北欧のアイスランドに次いで、世界第2位となっている(日本は残念ながら1
唐突だが、突き詰めると人間の本能は「生存」と「生殖」だ。つまり、食べるために働いて、食べて寝て、そして、セックスして子供を作ることだ。 「生存」に関しては異論がないだろう。「生殖」に関しては、より本能的に生きているであろう、ケニア人の男達がJensen氏の質問を笑い飛ばしたことが一つの答えになっていると言える(その際のエントリーのリンクを添付する)。 父親にならないことなど考えられない ~ 45歳の上限に到達する ~ 子作りに関して女性は年齢的な制限があるが、男は精子の質こそ衰えるものの、高齢になってからも子供を作ることが可能だ。 その人間の本能である子供を作ることが、女性の社会進出が進んだノルウェーではとても悲しいことに、4分の1の男達はできないのだ。 特に"中流の上"クラスの男達がそうなっていることは、仕事に励む男としてはあまりに辛すぎるところだ。 なぜなら彼らこそが、ノルウェーの1人
◆人口 ・人口の長期時系列データ 人口というのは最も基本的な統計データだが、検索エンジンで「人口」と検索しても、どこを見たらよいか分からないだろう。 e-Statには人口の統計があるらしいと分かるが、長期の人口統計がどこにあるか、分からない。探し出しても、いくつかの期間に分かれていて、使いにくい。 私が探した限りでは、『日本統計年鑑』にあるこのデータ集が最も使いやすい。ただし、昔は長期に連続した表だったが、いまでは1920年で2つの表に分かれてしまっていて、やや使いにくくなった。 ・人口統計資料集 国立社会保障・人口問題研究所による統計資料集。 江戸時代の人口や世界の人口についての資料も、「Ⅰ.人口および人口増加」率の中にある。 ・将来人口推計 https://www.ipss.go.jp/pp-zenkoku/j/zenkoku2023/db_zenkoku2023/db_r5_suik
1度だけ、自分のクラスが崩壊した経験がある。ただ、若い時で、記録もちゃんと取っていないし、その時は必死になっていたので、いったい何が原因で起こったのか不明である。諸先輩方には連日いろいろアドバイスをいただいたが、結局、収束には至らなかったような記憶がある。 その後の長い教師生活の中で、学級崩壊を間近に見た経験がある。それをここで書きたい。 最初はある、教育に非常に熱意のある、若い女の先生のクラスで起こった。 転勤してきたばかりで、学校や子どもの様子をよく知らない。それなのに、5年生を担任した。 教育に対して非常に熱意のある先生だ。クラスはこうでなければならない、子どもと子どもの関係はこうでなければならない、ということで指導されていた。友だちとは仲良くするものでしょ、力を合わせあうものでしょ、ということを真っ直ぐに子どもに言っていた。 勉強についても熱心に取り組まれていた。力の弱い子どもには
今春、フランスの経済学者トマ・ピケティ氏の著書「21世紀の資本」が世界中で格差論争を巻き起こし、「ピケティ・ブーム」が起きた。日本でも格差問題への注目が高まっている。とりわけ、若い世代が抱える課題や不満、不安とは何なのか。 ハフポスト日本版は、2000年に「不平等社会日本―さよなら総中流」を記して格差社会論の先駆けとなった佐藤俊樹・東大教授(社会学)に、格差が生じる理由や現状、そして将来の見通しについて語ってもらった。佐藤さんは「世代間格差」の解消について、「各世代が公平に負担を負うようにしなければならない」として消費税を引き上げることを提案。さらに、団塊ジュニア世代の人たちに向けて「もっと声を大きく」主張してほしい、などと語った。
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