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2021年4月9日のブックマーク (2件)

  • 世界で最も女性の社会進出が進んでいる国では男が”リサイクル”されている|ケーゴ

    「世界で最も女性の社会進出が進んでいる国」とは、北欧にあるノルウェーのことである。 まず、ノルウェーという国とは、どいういう国だろうか。 ノルウェーはスウェーデン、フィンランド、ロシアと国境を接する国で、人口は510万人(東京23区は1,327万人)、面積は38万平方Km(日は37.7万平方Km)。 2014年の1人あたりGDPはUS$96,930.-で、同じく北欧に位置するルクセンブルクに次ぐ世界第2位だ(日はUS$36,221.-で世界27位)。 特筆すべきは、世界で最も男女平等が進んでいると言われる国の1つで、兵役以外は社会において男女の差別がないとさえ言われている。 男女が経済、教育、保健、政治の各分野毎にギャップがあるかどうかを測定する指数であるGGI(Gender Gap Index)という指標は、同様に北欧のアイスランドに次いで、世界第2位となっている(日は残念ながら1

    世界で最も女性の社会進出が進んでいる国では男が”リサイクル”されている|ケーゴ
  • 2人に1人以上が結婚していない男女から生まれてきている国の恋愛事情とは|ケーゴ

    唐突だが、突き詰めると人間の能は「生存」と「生殖」だ。つまり、べるために働いて、べて寝て、そして、セックスして子供を作ることだ。 「生存」に関しては異論がないだろう。「生殖」に関しては、より能的に生きているであろう、ケニア人の男達がJensen氏の質問を笑い飛ばしたことが一つの答えになっていると言える(その際のエントリーのリンクを添付する)。 父親にならないことなど考えられない ~ 45歳の上限に到達する ~ 子作りに関して女性は年齢的な制限があるが、男は精子の質こそ衰えるものの、高齢になってからも子供を作ることが可能だ。 その人間の能である子供を作ることが、女性の社会進出が進んだノルウェーではとても悲しいことに、4分の1の男達はできないのだ。 特に"中流の上"クラスの男達がそうなっていることは、仕事に励む男としてはあまりに辛すぎるところだ。 なぜなら彼らこそが、ノルウェーの1人

    2人に1人以上が結婚していない男女から生まれてきている国の恋愛事情とは|ケーゴ