タグ

2015年9月11日のブックマーク (3件)

  • 第5回 ユーザーとベンダーの認識齟齬をどう防ぐ?

    前回までは、見積もりの基的な事項として「見積もりプロセス」「システム開発プロセスと見積もりの関係」をテーマに取り上げました。今回は、見積もりを行う上で発生しがちなユーザーとベンダーの認識の齟齬について、その発生原因と解決策を説明します。 システム開発はユーザーとベンダーの共同作業です。それぞれの立場の担当者が集まって話を進めてみると、どうも話が噛み合わない。システム開発の上流工程では、そんな場面がたびたび発生するものです。例えば、「要求事項を細かく確認してみたら、ベンダー担当者が理解したと思っていた内容が、ユーザー担当者の意図とは異なっていた」「従来通り動作するというユーザーの認識が、ベンダー担当者には伝わっていなかった」などです。 契約を交わす前なら、こうした事態に気付いた時点で双方が確認し合うことにより手戻りを未然に防ぐことができます。しかし、見積もり内容を双方が確認し契約を交わした

  • 一般の投資家にオススメ!株価インデックスのリターンを上回る単純な投資戦略(安達 誠司) @moneygendai

    「トップダウン・アプローチ」と「ボトムアップ・アプローチ」 株式投資戦略には、大きく分けて2つの考え方がある。「トップダウン・アプローチ」と「ボトムアップ・アプローチ」である。 「トップダウン」とは、マクロ経済動向から、どのセクターが今後、経済を牽引しそうな有望セクターかを予想し、その有望なセクターに関連する銘柄を選別していく手法である。 例えば、今後、外国人観光客数の増加によるインバウンド消費が景気を牽引すると考えるのであれば、小売業界、中でも百貨店の収益増が期待でき、百貨店の株式を購入すれば、儲けられるのではないかと考える方法である。 一方、「ボトムアップ・アプローチ」とは、個別企業の業績を分析し、当該企業の経営者の経営戦略等を評価することによって、将来の売上増・利益増が見込める企業を選別する方法である。 例えば、主要国の人口減によって労働力不足が懸念される中、人間に代わって様々な労働

    一般の投資家にオススメ!株価インデックスのリターンを上回る単純な投資戦略(安達 誠司) @moneygendai
  • 催促・お詫び・お断り…送りにくいメールをスマートに送る プロの具体文例集 - リクナビNEXTジャーナル

    仕事上で発生する連絡事項には、「どうも言いづらいな…」というものも多々ありますよね。 例えば、相手に負担を強いるような依頼のほか、催促、お詫び、断り…など。 相手を目の前にして直接伝えるのであれば、声のトーンや表情によって感情を伝えられるので、何とかうまいことやれるような内容も、メールだと中々…。こちらは全くそんな気はないのに、妙にカドが立って相手を不快にさせてしまったり。 一体どうすればこうした「伝えづらい内容」をメールでいい感じに送れるのか? 日ビジネスメール協会の代表理事であり、ビジネスメールやコミュニケーションに関するコンサルティング・教育を手がける(株)アイ・コミュニケーションの代表を務める平野友朗さんにお聞きしました。 ▲(株)アイ・コミュニケーション代表の平野友朗さん 【前提】一つの言葉でも、自分と相手のとらえ方は異なることを意識する 前提として意識しておきたいのは、自分で

    催促・お詫び・お断り…送りにくいメールをスマートに送る プロの具体文例集 - リクナビNEXTジャーナル