火加減に不安はあっても、炊き上がりを見ればそんな不安は不要だとわかります。 乱暴に言ってしまえば、多少の火加減の違いなど問題なし! いつもおいしく炊きあがってくれます。 使い始めた頃は、朝も今までよりも少し早起きをして炊いていましたが、 今はもう・・・今まで通りに起床^^; それでも十分間に合うように炊き上がるし、次男が出かけているまでにはちゃんと冷めてくれるし。 いいことづくめの土鍋炊きご飯です。 スポンサーリンク そんなかまどさんに限らず、土鍋の使い始めは「目止め」という作業が必要。 これは、米のでんぷん質が土鍋の内側の表面の目を埋めることで、水漏れを防いだり、汚れを染みにくくさせる効果があるそう。 このかまどさんも、伊賀土鍋は蓄熱性が高くなる粗土を使用していることから、濃いでんぷん質で目止めをする必要があります。 だから、使用する前におかゆを炊くことにより、使用するに十分な目止めにな