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2024年1月23日のブックマーク (5件)

  • 高精度時間のサポート境界 - Windows Server

    この記事では、非常に正確で安定したシステム時間を必要とする環境での Windows タイム サービス (W32Time) のサポート境界について説明します。 適用対象:Windows Server 2022Windows Server 2019、Windows Server 2016、Windows 10 バージョン 1607 以降、Azure Stack HCI、バージョン 21H2 および 20H2 Windows 8.1および 2012 R2 (またはそれ以前) の高精度サポート 以前のバージョンの Windows (Windows 10 1607 以前または 1607 Windows Server 2016) では、正確な時間を保証できません。 これらのシステム上の Windows タイム サービス: Kerberos バージョン 5 の認証要件を満たすために必要な時間の精度を提

    高精度時間のサポート境界 - Windows Server
  • 生産性とは?日本企業の生産性が低い理由や改善への取り組み方をわかりやすく解説 | Tech & Device TV

    生産性とは生産のための資源をどれだけ有効に活用できているかを示す度合いです。生産のための資源とはヒト・モノ・カネのことです。一般的に、生産性は以下の式で表されます。 生産性 = 産出 ÷ 投入 「産出」とは主に商品の生産数量や売上総利益を指し、「投入」とは生産のために消費した資源の量を指します。この式から生産性を上げるには大きくわけると、「投入量は維持して産出量を増やす」「産出量を維持して投入量を減らす」という2つのパターン、あるいはその組み合わせがあることがわかります。 ① 物的生産性と付加価値生産性 生産性には2つの種類があります。それは物的生産性と付加価値生産性です。物的生産性は製品の生産量などの物量をベースにした生産性を指します。一方、付加価値生産性は生み出した付加価値(粗利)をベースにした生産性です。 後述する労働生産性、資生産性という概念もあります。これは物的生産性や付加価値

    生産性とは?日本企業の生産性が低い理由や改善への取り組み方をわかりやすく解説 | Tech & Device TV
  • Configuring systems for high accuracy

  • 第1回 NTPとWindows時刻同期サービス

    第1回 NTPとWindows時刻同期サービス:Windowsネットワーク時刻同期の基礎とノウハウ(改訂版)(2/2 ページ) NTPにおける時刻の修正方法 NTPで時刻を修正する方法には、次の2つがある。 Step方式――時刻のずれを即座に修正する方法 Slew方式――時刻の進み具合をずらしていくことで、少しずつ時刻を合わせていく方式 Slew方式の動作では、時刻が進みすぎている場合に、すぐに正しい時刻に修正するのではなく、例えば1秒時刻が経過するところを0.5秒しか進めない、といった「時刻の進み具合を遅らせる」ことで、「時刻の後戻り」が発生しないようにする(遅れている場合はその逆を行う)。データベースのトランザクションを記録したログのように、各要素の前後関係をタイム・スタンプで確認する仕組みにとっては、「時刻の後戻り」が発生すると致命的な問題になるため、このように少しずつ合わせていく方

    第1回 NTPとWindows時刻同期サービス
  • w32tm /resync は、Slew モードの動作の影響を受けるか?

    w32tm コマンドの /resync オプションでは、「蓄積したエラー統計をすべて削除して今すぐ時刻の同期を取り直すようにコンピューターに指示します。」という記載があります。 このコマンドを利用した際、Slew モードの影響を受ける、つまり、時刻同期自体はしているけど、時刻自体はすぐに合わない、ということがあるかどうか、というところが今回のポイントです。 まず、Slew モードでの動作については、この MS ブログが詳しいのでこれを前提知識として押さえておきましょう。 さて、まずは Step モードでの時刻同期を行う場合の動作です。C:\Users\Administrator>time /t & w32tm /resync & time /t 22:37 再同期コマンドをローカル コンピューターに送信しています 時刻データが利用できなかったため、コンピューターは同期をとり直しませんでした

    w32tm /resync は、Slew モードの動作の影響を受けるか?