マーケットプレイス(or URL)からインストールする eclipse-plugin.p2fとかでエクスポートしとけば次から一発で入るので、 自分のお好みの設定ファイルをエクスポートすることをおすすめ。 エクスポートは次のメニューから。 「ファイル(F) > エクスポート(O)... > インストール済みのソフトウェアをファイルへ」 静的解析 名前 概要 URL
23種類という豊富なメトリクスの計測ができます。もう1つの特長はEclipseへの対応です。すべてのメトリクスの計測結果をEclipseのビュー上で確認でき、Eclipseの問題ビューに、メトリクスの値が悪いソースだけを表示させることもできます。また、この場合に警告表示させるためのメトリクスの許容値を自由に変えることが可能です。 ・XML形式での結果出力 メトリクスの計測結果をXML形式で出力しますので、XSLを使ってHTML形式にするなど、お好みのレポートを作成できます。 ・依存関係の解析 パッケージ間およびクラス間の依存関係を図で確認できます。また、依存関係が循環しているパッケージやクラスの検出を行います。 入手方法 Eclipse Metrics Plugin(Frank Sauer)を利用する場合は、Eclipseのアップデート機能を用いたインストールを行います。[ヘルプ]→[ソフ
PMDは潜在的なバグからコーディング規約をチェックすることができる静的解析ツールです。例えばコネクションオブジェクトを使用したら必ずクローズメソッドが呼ばれなければならない、あるいはnullとの比較にequals()メソッドは使用しないなど、コンパイルエラーとしてチェックされないが、バグを誘発する可能性が高いコードをチェックしてくれます。 PMDは先ほど紹介したCheckstyleや、後から紹介するFindBugsと比べると、コーディングスタイルのチェックルールを持ち、かつ潜在的なバグをチェックするルールを持っているオールラウンド的なツールです。ただしデフォルトで提供されるルール数はそれほど多くはないので、プロジェクト固有のカスタムルールを作成し、幅広いチェックができるようにするとよいです。 特長 PMDの特長は以下になります。 ・豊富なチェックルールを提供 潜在的なバグから、コーディング
統合開発環境である eclipse に、リレーショナルデータベースのデータビューワである DBViewer プラグインを導入することで、開発中のアプリケーションのデータを開発環境からも比較的簡単に参照することができるようになります。 このプラグインを導入する前提として、まず Eclipse Marketplace プラグインが必要です。メニューから Help - Eclipse Marketplace が選択できるようになっていれば導入済みなので次のステップへ。 もし Help メニューに Eclipse Marketplace が存在しない場合は最初に同プラグインを導入する必要があります。 その場合はメニューから Help - Install New Software を選びます。ダイアログではまず Work with 欄で使っている eclipse SDK のバージョン(junoとか)
テストのカバレッジとは、テスト対象となるソフトウェア全体のうち、テスト実施部分が占める割合のことである。 Eclipse、JUnit(S2JUnit4を含む)を使用してテストを実施する場合、EclEmmaプラグインを用いることで、テストのカバレッジを計測することができる。 今回は、EclEmmaプラグインのインストールと使い方について紹介する。 <インストール方法> Eclipseのメニューバーの[ヘルプ(H)]-[Eclipseマーケットプレース(M)...]を選択する。 表示されたダイアログの検索欄に「EclEmma」と入力し、【実行】ボタンを押す。 インストール対象の「EclEmma Java コード・カバレッジ」が表示されるので、【インストール】ボタンを押す。 下記ダイアログが表示される。変更の必要は無いので、【確認(C) >】ボタンを押す。 ライセンスのレビューが表示されるので、
便利なEclipseプラグイン集「Limy」とは 「Limy」というEclipseプラグインをご存じでしょうか。これは、コード支援機能やプロジェクトの品質管理機能、プロパティエディタやVelocityテンプレートエディタなどが含まれている便利なEclipseプラグイン集です。 今回は、Limy Eclipseプラグインに統合されているソフトウェアの品質レポートを生成する「QALab」の機能を利用したソフトウェア品質管理やLimy EclipseプラグインのQALab実行機能について紹介します。 ■さまざまな品質管理機能を一括実行/総観できる「QALab」 Javaで品質管理を行うツールとして、さまざまなツールが提供されていますが、それらを利用するには1つずつセットアップする必要があり面倒です。 ObjectLABにより開発されるQALabを利用すると、さまざまな品質管理ツールを一括して実行
最近 Java で web アプリケーションを開発しようと思って、アプリケーション構成やら開発環境周りやら悩んだりしていたのだけれど、ある程度良さそうな構成に落ち着きつつあるので現状をメモしておく。 アプリケーション構成 とりあえず HTTP 周りは JAX-RS に任せるのが良さそう。 JAX-RS 実装としては Jersey を選択。 JBoss RESTEasy とかも試してみたけど、JAX-RS の参照実装ということもあって Jersey は癖が少なくて使いやすいのかなーと思ったりした。 Web 上の情報も多そうな気がする。 JAX-RS 2.0 Jersey 2.4 Servlet コンテナ内で動かすことを想定 ビルドツールとしては Gradle を選択。 IDE との連携を考えると Maven の方が有利かなーとも思ったけど、実際 Eclipse と NetBeans で試した
Eclipseデバッガを活用するための31のtips from Hiroki Kondo speakerdeckに貼ろうかどうか迷ったけれども、どこかで話したわけではないのでslideshareに。 Eclipseのデバッガを活用すると開発が捗ります。自宅ではIntelliJを使い始めてみて、さくさくコードが書ける事を体感しているのですが、デバッグはEclipseの方がやりやすいです。で、自分の知っているノウハウをチームで共有するために作りはじめたんですが、広くみんなに公開したほうがいいと思っておすそ分け。調べてみると、結構知らなかったネタがゴロゴロでてきました。Run to Lineとかお手軽で強力な機能だと思う。 「こんなネタ知りたい」とか、フィードバックを是非お寄せください。調査して追記していきますので、コメントとかよろしくお願いします。
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