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2011年8月12日のブックマーク (3件)

  • 入門 node.jsでsocket.ioを使う - テクスト讃歌

    iOSにFlashを搭載しないというジョブズの宣言? はもうとっくの昔話かも知れないが、HTML5・JavaScriptによるリッチコンテンツへの可能性がますます注目されはじめている。 個人的にではあるが、電子書籍のフォーマットであるEPUB3.0に興味がある。EPUB3.0はHTML5、CSS3がベースでマルチメディア対応のフォーマットだ。これらが今後どうウェブと絡んでいくのかが楽しみだ。ウェブと繋がるというのは例えばソーシャルリーディングとしての可能性だ。そのあたりの動向もこのテクスト讃歌で追っていけたらいいと思う。 そのような大きな視点への第一歩となるかは分からないが、サーバサイドJavaScriptもその流れのひとつだと思う。 早速だがnode.jsでsocket.ioの超入門的コードの実装をしてみた。 サーバ側からクライアント側(つまりブラウザ)へ時間データを一方的にPushし、

  • viva Cocoa / Objective-C 入門

    クラス 前節まではObjective-Cのオブジェクトの概要について説明をしてきました。この節からオブジェクトの素(設計図)であるクラスについて実際のコードを示しながら説明していきます。 クラスの構造 クラスの構造を図示しようとしても前節で示したあの簡素な(簡素すぎる?)「各言語のオブジェクトの構造」と同じになるでしょう。そこでここではクラスを定義する実際のコードを示しながらクラスの説明をしていきたいと思います。 Cocoaでアプリケーションを作る場合、どんなに少なくともクラスをひとつ自分で作成することになるでしょう。次章からは「MyClip」という簡素なメモ(覚え書き?)アプリケーションを作成しながら説明をしていきます。そしてそのアプリケーションでは Model というクラスと Controller というクラスを自作する予定です。この節ではそのうち Model クラスのコーディングをお

  • Objective-C - おなかすいたWiki!

    概要 Objective-Cは、Smalltalkを基礎とした非常に動的な言語で、コンパイラはオブジェクト自体について多くの情報を実行時まで決定しない (動的バインディング) 可能な限り多くの決定が、コンパイル時とリンク時ではなく実行時に行われる Objective-CはC言語を拡張したものなので、CocoaのC言語の関数とかも混ぜて使う。 オブジェクト指向プログラミングをサポートするために、(Smalltalkから派生した)構文とセマンティクスにかかわるいくつかの機能が拡張されている ↑ Cocoa OPENSTEPを基に開発されているMac OS X向けのフレームワーク(API) Objective-Cはコンパイル時ではなく実行時に決定できる事項が多い。これこそが、同じく動的な特性をフルに活用している、Cocoaフレームワークとベストマッチとなる ↑