どうも、ぬまです。 引き続き、ZendFrameworkを。 ZendFrameworkのリファレンスガイドを初め、あちこちのサイトでZendFrameworkでのSmarty導入方法が紹介されています。 ですがどれも少し踏み込みが足りず、layoutに対応していなかったり、ビューヘルパーを使えなかったりします。てなわけで、以下を満たすようなSmarty実装をしてみました。 ビューヘルパーを利用できるようにする layoutに対応する 例によってここでの内容をお試しになる際にはご自身の責任でお願いします。ちなみにZendFrameworkのバージョンは1.11.3で、PHPは5.3.5、Smartyは3.0.7を利用しています。 また、ディレクトリ構成はZendFrameworkリファレンスの「推奨されるプロジェクト・ディレクトリ構造」に沿っていることを前提にしています。 まずZend_V
今年に入ってからPHPの仕事をやってます。最近ネット上ではフルボッコ状態だったPHPですが、たしかに言語だけ見ると同意する部分大ですが・・・、でもフレームワークの方はRailsより後発のFWが多い分、調べているとなかなか面白いです。Railsに比べて実行環境の面では安心して使える点も魅力です。 PHPもJavaと同じくフレームワークが乱立しており混沌とした状況にありますが、その中で今回は、本命と言われるZend Frameworkを調べてみました。Railsに比べて各機能の独立性が高く、デフォルトの規約が少ない分個別機能だけを簡単に利用することが出来ます。反面、無設定の状態ではいちいち機能を呼び出してやらないと使えないことが多く、無駄な記述が増えてしまうのが欠点でしょうか。・・・ただ、拡張性が高いので、比較的簡単な設定で規約前提の挙動にすることも十分可能です。 というわけで、Zend Fr
ZendFrameWorkには、Zend_Mailというライブラリがありますが、日本語の処理に難点があるようです。 Qdmailでは、以下のようにします。 ZendFrameWorkのフォルダにqdmail.phpを入れても良し、他のインクルードディレクトリにいれてもよしです。 $mail = new Qdmail(); $mail -> text( 'ここに内容をいれます' ); $mail -> from( 'from@example.com' , '配信元日本語名' ); $mail -> to( 'address@example.com' , '宛先日本語名' ); $mail -> subject( 'タイトルも日本語で' ); $mail ->send(); もし、ビューの内容を送信したいのであれば、 $mail ->send( $this->render() ); でOKです
Zend Formの覚書です。 今まで、ZendFramewok+Smarty+QuickFormって構成でプログラム組んで たんですが、以前から気になっていたZendFormでやったらどうかな? という事で、現在、QuickFormからZendFormに組直しているところです。 なんか検索してるとZendForm=イマイチみたいな書き込みが多いですが、 ZendFramework自体、どんどん開発が進んでいますので、結構使えるんじゃ ないかな?と思っているんですが、どうでしょう? 細かい利用方法は、いろんなところでまとめてもらってるみたいなので、 具体的な使い方を・・・。 ○○Controller.php ・・・省略・・・ public function indexAction() { $this->_form = new ○○Model(); $form = $this->_form-
[ 学問・理系 - 総合 ] [PR] ゲームテンプレ続々登場! kindaisis_student08 近畿大学理工学部情報学科空間情報科学研究室卒業研究生その8 編集 履歴 添付 設定 新規ページ作成 トップページ 最近更新したページ ページ一覧 タグ一覧 Wiki内検索 最近更新したページ 2008-10-17 第14回 Zend Frameworkのインストール 卒業研究 2008-10-08 第13回 入力チェック 第12回 会員情報の登録 2008-09-24 第11回 会員管理システム内でのSmarty 2008-09-17 第10回 PHPで作る会員管理システム 2008-08-06 第9回 HTML_QuickFormで入力チェック 2008-07-23 第8回 認証するには 2008-07-16 第7回 テンプレートエンジン 2008-07-02 第6回 PHP
Zend Frameworkを利用したWebアプリケーションの構築の前に、開発環境を整えます。今回はZend Frameworkのインストールではなく、Zend Frameworkをインストールするための環境を整えます。 Linux/Windows/Mac OS Xでほぼ同じ環境で動作する構成を紹介します。Linux版(CentOS 5)のVMWareイメージは筆者のサイトで公開しています。これと同じ、環境の構築手順を紹介します。 本連載では基本的にLinux(CentOS 5)での環境を前提にZend FrameworkによるWebアプリ開発を紹介しますが、ここで解説する環境をWindowsやMacに構築すれば同じように開発できます。 Zend Frameworkの利用に必要な環境 Zend FrameworkはPHP5用のフレームワークです。当然、PHP5が必要です。Zend_Cont
Zend Frameworkをローカル環境でテストする時の設定の覚書。mod_rewriteで少しハマった。。。 Zend FrameworkはPHP5.1.4以上が必要なのでXAMPPのPHP SwitchでPHP5にする。ちなみに小生の環境はPHP5.2.0です。開発はEclipsでやるのでhttpd.confの設定でEclipsのワークスペースに合わせる。それからmod_rewriteを有効に。 LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so Alias /zend “C:/D/Eclipse/zend/public_html/” <directory “C:/D/Eclipse/zend/public_html/”> Options All AllowOverride all Order allow,deny Allow
はじめに 本連載では、PHP上で動作するアプリケーションフレームワークの「Zend Framework」について紹介していきます。本連載では、以下の内容を扱う予定です。 Zend Frameworkフレームワークの特徴 Zend Frameworkを利用するための環境設定手順 Hello, Worldアプリケーションの作成/基本的なコンポーネントについての解説 その他Zend Frameworkにおける各種コンポーネントについて 導入の今回は、まずZend Frameworkの特徴と環境設定手順までを紹介します。 対象読者 PHPの基本構文は一通り理解しているが、フレームワークを利用したことはないという方を対象としています。 必要な環境 Zend Frameworkは、PHP5.1.4以降とWebサーバがインストールされている環境で利用可能です。本稿ではWebサーバとしてApache2.2
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