ブックマーク / volunteacher.hatenablog.com (3)

  • 道徳教育って本当に必要なのか(教材を踏まえて)その2 - Volunteacher:大学生講師のブログ

    プルガです。 先週「星野君の二塁打」について解説・考察をしましたが、今回はその続きです早速考察から入るので、どんな内容だったか忘れてしまった方は、その1をご覧ください。 ・監督の評価は正しかったか。 監督の試合後の評価の問題に移りましょう。試合後、監督は星野君を出場停止の制裁を加えるのですが、私が思うに、これは最もやってはいけない部類の評価であると思います。 まず、星野君自身についてです。彼は自分が打ちたいからという理由で、確かにチームの連携を乱す行為をした可能性があると言えます。それについては、野球は団体競技ですからチームメイトとの連携を考えるよう、しっかり注意する必要があります。 しかし、彼自身「チームを負けさせよう」という悪意がある訳ではありません。あくまでチームの勝利を目指すという考え方を持っています。その中でバントをするよりは自分がヒットを打った方が勝利につながるという善意の考え

    道徳教育って本当に必要なのか(教材を踏まえて)その2 - Volunteacher:大学生講師のブログ
    marumaru_game
    marumaru_game 2018/07/04
    考えさせられますー
  • 道徳教育って必要なのか(教材編) その1 - Volunteacher:大学生講師のブログ

    プルガです。 道徳教育に関して、ネット上で話題になっている「星野君の二塁打」という教材を見つけたので、それを踏まえてもう少し現状の道徳教育に関する不満を話したいと思います。 その前にもう少し教材化に関する前提をお話ししたいと思います。教科化するにあたり、先生が「評価するもの」です。これに関しては「内面の変化」がヒントになるそうですが、まったくもって謎です。そもそも内面って絶対に変化しなければならないのでしょうか? 以前の記事でも話した通り、道徳教育がなくとももとから思いやりがある生徒は存在します。そういう生徒が持ついい気質を崩すような形になっても「内面の変化」として評価されるのでしょうか?逆に言えば内面が変わらないということは評価の対象にならないのでしょうか? この評価基準は実に不確かなものです。あとは授業の発話なども評価されるようですが、これも基準が曖昧です。教師の裁量にかかっていると言

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    marumaru_game
    marumaru_game 2018/07/04
    なるほどー
  • 家庭教師をやめてボランティアになったわけ(その2) - Volunteacher:大学生講師のブログ

    プルガです。 今回は家庭教師をやめてから、ボランティアに携わっている現在までを書いていきたいと思います。 ・ボランティアが見つかった理由。 前の記事では家庭教師をやめたところまでいったのですが、ここで一つ懸念がありました。 「生徒に対して補習をするタイプのボランティアって当に地元にあるのか」 という点です。教育系のボランティアと言ったら、外国人に日語を教えるタイプやそれこそ当に海外に行って勉強を教えるタイプのイメージが強かったので、塾がやってそうなタイプのボランティアってあるのかなという点は気になっていましたね。 ネットより地元の公共施設の窓口の方が何か有益な情報を得られるのではないかと思った私は、さっそく窓口へ行ってみることに。この時、多少場所が遠くなる覚悟はしていました。すると、なんと自分の住んでいる場所の近くで無料塾のボランティアをしている団体があるという情報を入手したのです。

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