【ソウル=細川幸太郎】韓国ソウルの繁華街、梨泰院(イテウォン)で起きた雑踏事故で、韓国メディアは「誰かが後ろから押した」との複数の証言が出ていると報じた。身動き取れない密集状態での一部の強引な行動が大事故につながった可能性があり、警察は防犯カメラの映像や現場にいた人の証言をもとに原因究明を進めている。事故の犠牲者は10月31日夜に1人増え、155人となった。11月1日午前時点で負傷者は152人
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日本の環境立国の看板が揺らいでいる。石油危機後の省エネルギーで世界に先駆けたのも今は昔。国内総生産(GDP)をエネルギー消費量で割った生産性は2000年前後に欧州に抜かれ、追いつけないまま。温暖化ガスの排出削減も低成長と人口減の要因が大きく、エネルギー効率改善の寄与する割合は米国の半分程度にとどまる。再生可能エネの拡大などで脱炭素と成長を両立する米欧との違いが鮮明だ。政府が7月に設けたGX(グ
【この記事のポイント】■ハロウィーンでにぎわうソウルの繁華街で雑踏事故■飲食店集まる梨泰院に若者ら10万人集まったか■死者や負傷者は今後も増える可能性 【ソウル=細川幸太郎、甲原潤之介】ソウルの繁華街、梨泰院(イテウォン)の路上で29日夜、ハロウィーンを前に集まった若者らが転倒する事故が発生し、多数の死傷者が出た。消防当局によると151人が死亡し、70人超が負傷した。【関連記事】・・死者には外
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