Sports@nifty > サッカー > 「新生サムライブルー」サッカーレポート > 遠藤保仁 独占スペシャルインタビュー ―遠藤という視野から広がる、ブラジルへの景色― 前編 11日、日本代表はアウェーのドゥシャンベセントラルスタジアムでタジキスタンを下し、その後、ウズベキスタンが北朝鮮に勝ったため、3次予選突破を決めた。ロスタイムの劇的ゴールで始まった3次予選(北朝鮮戦1-0)を、遠藤保仁(31=G大阪)は、「戦術より、システムより、代表の精神力を固める戦い」と表現する。3次予選突破を決める1週間となる、11日(タジキスタン)、15日(北朝鮮)のアウェー2連戦を前に、現時点で代表最年長、Aマッチ歴代3位となる112試合(2011年10月現在)にまで上り詰めたMFに聞いた。ザッケローニ監督のもと、ブラジルに一歩踏み出した日本代表として、未踏の頂を目指す一人のフットボーラ―として、31歳