タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

Lightroomに関するmarupekeのブックマーク (3)

  • 第3回 アーティスティックに加工するRAW現像のコツ

    風景写真の傾きと色合いを最適化する 前々回(デジタル一眼ビギナーのためのLightroom入門:第1回 写真を見違えるように仕上げるRAW現像の基)ではRAW撮影のメリット、前回(デジタル一眼ビギナーのためのLightroom入門:第2回 現像モジュールの7つの機能を使いこなす)はLightroomにおけるRAW現像の基を紹介しました。今回は、Lightroomの複数の機能を活用して、デジタル一眼で撮影したRAWデータを狙ったイメージに仕上げる方法を紹介しましょう。 まずは、風景写真の形と色を最適化するケースです。素材となる元の写真は、広角レンズで撮影したため灯台が斜めに傾いて写っています。水平線の傾きや、ややぼんやりとした色合いも気になります。 傾きを補正するために、「レンズ補正」パネルを開き、「手動」の「ゆがみ」と「垂直方向」「水平方向」「回転」の各スライダを調整。操作中に表示され

    第3回 アーティスティックに加工するRAW現像のコツ
  • 第2回 現像モジュールの7つの機能を使いこなす

    第2回 現像モジュールの7つの機能を使いこなす:デジタル一眼ビギナーのためのLightroom入門(1/2 ページ) ホワイトバランス補正で色かぶりを除去する 前回(デジタル一眼ビギナーのためのLightroom入門:第1回 写真を見違えるように仕上げるRAW現像の基)にも説明しましたが、デジタル一眼で美しい写真を撮るには、JPEGではなくより多くの情報を含む形式である「RAW」で撮影するのがおすすめです。 RAWで撮影された画像データは、CCDやCMOSなどの撮像素子から得られた情報をカメラ内部ではあまり加工しない状態で保存されますが、PCなどに取り込んでもほぼそのままでは表示させることができません。そのため、JPEGなど汎用性の高い形式変換する必要があります。この作業をRAW現像と呼び、この作業を行うためのソフトをRAW現像ソフトといいます。 RAW現像ソフトはカメラ購入時に付属する

    第2回 現像モジュールの7つの機能を使いこなす
  • 第1回 写真を見違えるように仕上げるRAW現像の基本

    第1回 写真を見違えるように仕上げるRAW現像の基:デジタル一眼ビギナーのためのLightroom入門(1/2 ページ) デジタル一眼で美しい写真を撮るには、RAWモードを利用するのがおすすめです。RAWとは、生(なま)の意味。CCDやCMOSなどの撮像素子から得られたデータをカメラ内部ではあまり加工せず、生に近い状態で保存したファイルのことを「RAWデータ」と呼びます。 RAWモードで撮影するメリットは、通常のJPEGモードに比べると、画像1枚に含まれる情報量が多いため、後から加工する自由度が高いことです。例えばJPEGでは、明るすぎて白トビしてしまった部分でも、RAWなら後処理によって明るい部分の階調を引き出すことができます。また、撮影時の設定が不適切で色かぶりが生じた場合でも、RAWなら高画質を保ったまま後から色を変更することができます。 RAWデータは、カメラ内ではJPEGと同じ

    第1回 写真を見違えるように仕上げるRAW現像の基本
  • 1