ソニーは、液晶テレビ“BRAVIA”の新モデル「HX950シリーズ」を11月10日より発売する。65V型と55V型をラインナップしており、価格はオープンだが、65V型は65万円前後、55V型は38万円前後での販売が予想される。 液晶パネルの解像度はフルHDで、4倍速駆動に対応。3D表示にも対応している(ただし視聴には別売の3Dメガネが必要)。地上/BS/110度CSデジタルチューナーを2基搭載。なお、チューナー2基のうち1基は裏録専用チューナーとなる。外付けUSB-HDDへの録画機能も備えており、番組表一発予約も可能だ。 部分駆動対応の直下型LEDバックライトを採用 「HX920シリーズ」からの進化点は、搭載チューナー数が増えたほか、バックライトが従来の「インテリジェントピークLED」から、部分駆動対応の直下型「新インテリジェントピークLED」になった点だ。黒を引き締め、明るい部分は従来よ
タブレットからWindows 8に触れた人は、まず滑らかな画面表示やスワイプの気持ちよさに目がいくだろう。Windows 8は、表面に生クリームを塗ったケーキのようなところがある(Modern Style UI)。その下にはスポンジ部分、Windows 7までと同じ舌ざわりのクラッシック環境がある。しかし、その本質は、コンピューティングの「いま」を形にした隠し味によって得られる「気分」なのだ。 わたしが『月刊アスキー』の編集長をつとめていた1990年から2002年までは、マイクロソフトのWindowsが市場に受け入れられた時期とちょうど重なっている。それは、企業や家庭の中にまでPCが入り込み、動画が再生できるようになり、インターネットとモバイルがやってきた期間でもある。 2週間ほど前から「Windows 8」に触っていて感じているのは、いまから17年前の「Windows 95」のときに似た
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