「デジタルx資本」で中小企業再建を手掛けるくじらキャピタル代表の竹内が日本全国の事業者を訪ね、地方創生や企業活動の最前線で奮闘されている方々の姿、再成長に向けた勇気ある挑戦、デジタル活用の実態などに迫ります。 お話を伺ったのは、前回に引き続き、千葉県館山市で「原状復帰義務なし」のユニークな賃貸住宅「ミナトバラックス」や、診療所をリノベーションしたホステル「tu.ne.Hostel(ツネホステル)」、そして戦争関連の貴重な手記や書籍を所蔵するコミュニティスペース「永遠の図書室」を経営する漆原秀(うるしばら しげる)さん。(本記事の取材日は2020年11月18日です。) そして、漆原さんと共に「永遠の図書室」の実現に尽力された藤本真佐(ふじもと しんすけ)さんにもお話を伺いしました。後編です。
![【第20回】記憶の継承を担う「永遠の図書室」 歴史と空間を編集するリノベーションとは 千葉県館山市(後編)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1bd3ed6522083f2af9e75a71ed7b4596ef128b15/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.quzilla.co.jp%2Fquzillab%2Farticles%2F2020%2F12%2F04_vol20_tateyama_renovation%2Findex_files%2Fresources%2Fimagetop.jpeg)